この道 寄り道 どんな道 [ツーリング]
5月と言えば
1年でも、さわやかな時期の代名詞になるぐらいの時候
昨年は、いい時期にあまり乗れず 梅雨のはしりの時期に雨に遭いながら乗ったりした
そんな昨年の反省(?)を踏まえ、このいい時期に
新緑に変わった阿蘇に挨拶すべく、Eg Start
いつもの県31(福岡筑紫野線)~R386~県77(筑紫野三輪線)~R386BP
路面に濡れた跡があるので、雨降った?
そして、R386を横切って、朝羽大橋と耳納(みのう)連山
筑後川沿い、土手ロードはひんやり、暑いのが苦手なので嬉しい限り
(ちょっと寒い?)
原鶴の先からR210BPにスイッチ
県749(保木吉井線)との合流地あたりは
左右の山が迫っていてよく天候が悪かったりするのだが、本日も・・・
あとはスカイファームRひた
(眼下向こう側日田方面)
本日の亀石峠
久しぶりに、小国グリーンロードへ
この先、tonojiさんらが 『今年見た一本立ちのさくら』はどこから入ったところ?
なんて考えながら集落を抜けた、モノはわからず・・
途中にある分岐
まっすぐ行くと、下城の大イチョウから上がってくる道に当たる
それは、既知
ということで、 『昨年初めて通ったとき』気になっていた道へRight turn
結構な勢いで下っている
しかも、九十九折れ
写真はとり損ねたが、途中【通学路につき注意】の標識を見て
“??? こんな道で??” と思ったら、つきあたりに学校があった
横切る道はR212 学校は『下城小学校』跡
児童の減少から、2009年に6っの小学校が統合された小国町
ここはそのうちのひとつだそうだ
左折して、小国方面へ
メインルートを進んで、“マゼノミステリーRでも往こうかな?” と思っていたら
トレーラー2台が、進行方向にいて、車列がそんなペースになっていたので
思わず(笑)、小国交差点で右折 R387(R442)へ
GW、 『barbieさん』たちが【サスペンス劇場】を演じた
城村滝の入口看板は確認だけして、西進
ここまで来るなら、下城から直で来た方がよかった
グリーンロード入口は、変わらず案内表示は無
(グリーンロードは、右折)
せっかくココに来たから、気になっていた、道へLeft turn
黒渕の集落を越え、里山の風景になごみながら
道は林の中へ・・・
いや廃墟探検ではありません(笑)
“砂利道に当たったら、Uターンだな” なんて思いつつ
渓谷脇やらを越えて、家屋(畜舎と牛)が見えてホッっ
集落から、広いほうの道をたどったら、南小国町の代名詞「きよらの里」の看板
雰囲気「小国グリーンロード」に似ている
というか、「グリーンR」は、マゼノミステリーRまでつながるんじゃないかと
勝手に思っているのだが、出来たらその一部になるのか?
広がった風景に出た、“ここはどこ?” なんて思ったら
『2年半前』イチョウ がきれいだった中原小学校だった
ということは、そこに県134(南小国上津江線)なのだが・・・
気になる道は、まだ続く・・・・・・・・・・・・・
ということで、県134横切ってまっすぐ
barbieさんから、「色のない道を走るのがマイナリスト」 というお話が出ていたが
そんな道を(すき好んで)往くのは、ごく一部です(笑)
水を貼りだした田んぼの中の道を、前方(山の方)へ
途中
【JRA特別振興事業】 畜産の振興の助成を行っている、JRAの事業の一部
さらに進んで、“こっちかな?”と思った道は行き詰ってしまった・・・
駄目もとでツーマップルを見るも、それらしい道はない (あたりまえか?)
仕方なくUターン、もちろん押して
“県134にもどるかなぁ” なんて思いながら、入ってきた道より、東側の道を選択
すると、右手に分岐発見! (写真撮り忘れ)
じゃ、そっち!
ある程度予想がついたこの道は、ずっと登りで
期待を裏切ることなく、R212に合流
しばらく走って
小国GRもそうだったが、こちら側からは初めての進入の
マゼノミステリーロード
途中、2台 また2台 とbikerとすれ違い
気になっていた、この道が見える分岐点
マゼノ共和国甲の瀬ファミリーキャンプ場入口
ということで、寄り道
この道も、もしかして「グリーンロード」の延長候補?
林の中をずっと下って行ったら、T字路につきあたり・・・・ 終点?
地図でも見ても、現在位置は不明
“たぶん、右に行ったら県134方面じゃね?”と思って、ちょっと進む・・・進む・・・・進む
途中、コーナーにあった砂に、前後輪を一瞬取られて
冷や汗をかいたりしながら、つきあたりに・・・・・ あ、出た
あ~ 何も書いてないが、たぶんここが県134 だな
と勝手に決めてUターン
なにしろ、予想どおりなら右に行くと40分まえに通過した
中原小学校の所に戻ってしまうからだ(笑)
ご丁寧に、先のコーナーを忘れて
またも一瞬ズルっと行ったのは、アホとしか言いようがないが
探索的には、70%(中途半端?(笑))ぐらいの達成感で、Hill climb
マゼノミステリーRまで戻って、湯浦を目指す
県12(天瀬阿蘇線)の交差点を左折、1ヶ月前とはうって変わった新緑の外輪山を辿る
ちょっとトイレに行きたくなって、大観峯にて小休止
リスタートのあとは、高原の道を東進
今日は、自衛隊車両と結構すれ違った
県11(別府一の宮線)にぶつかって左折、そして小柏農免道路へ
こっちへ来たのは、前から気になっていた
九重連山が見え出したところにある、途中の左折路
ということで入り込み
ちょっと止まって、雄大なくじゅうの山並みを見ながら缶コーヒーを飲んでいると
こんな道(失礼)を、3台も車が通過、もちろん地元の方だが
結構生活道路であるらしかった
この道の行く先は、予想通りの県40(南小国波野線) つきあたって、右折
行ったことのない、産山小中学校からRight turn
立派な室内プール
どのあたりで戻ろうか?なんて考えながら先へ
ん? 案内看板だ、なになに・・・【境の松の石畳】・・ とある
ほう、豊後(肥後)街道は、熊本から大分に至る参勤交代の道で
二重の峠の下などが有名だが、こんなところにも痕跡があるのか・・・
500mということで、歩いてみる
やや斜面を登ったところに、ちょっと広い場所
案内表示があるので、その右手
ありました
結構伐採した跡があるので、明るい道になっているが
昔のままなら、もっと暗かったに違いない
足元は、苔むしているが話に聞く龍門坂より歩きやすそうである
ただ、山越えの点までは挫折して登らず(^^;
戻って、大利川にかかる「おおりはし」を渡る
【平成4年】 と銘記されてあるので、比較的新しいなぁ・・
っておもって、ふと川を見ると・・・
あれって、『床版』(しょうばん)?? もしかして、橋が流された??
どう見ても、不自然なそのコンクリート板はたぶんそれなのだろうが、 確証は無
キリがいいので(何の?)、ここでUターン
案内板に気になったことがあって、探索モードで辿る
ここ?
バイクを止めて、歩いて入る
あんまり登るのもいやだなぁ、と思ったのは暑くなってきたから
と、あれか?
【家壁の水路橋跡】
え~ “跡”なの・・・・・ ちょっと残念・・・
で、この丘上から降りてきてるモノ?
ということは、この川にその痕跡が・・・?
【明治35年に構築されたサイフォン式水路橋】とあるが
よくものがわからず・・・
帰って調べたが、やっぱりわからず・・
さきの案内板では、【跡】なんて書いてなかったので
ちょっと期待したんだけどなぁ・・・
まぁでも、もしかしたらこの斜めに降りてきているその上
そこまで廻ると、面白いのかも?
なぞ解きはだれかにお願いしよう(笑)
“我こそは!”と思った方は、『ここだ』
バイクに戻るとき、あっ!きれいなちょうちょ!
って思って、帰って調べたら『ミヤマカラスアゲハ』のようだが、どうだろう?
向こう側に水路があって、これも同年代に作られたものかも?
甌穴も見ることができた大利川の支流だった
来た道を戻って、県40(南小国波野線)に復帰
やや白丹方面に進んで、御湯船温泉館方面へLeft turn
このルートは、県11(別府一の宮線)からうぶやま牧場に抜けるのに
よく使っていた道だが、通るのは久しぶり
その時から気になっていた脇道へ
以前、響さんやちゃつさんのブログで見た扇田を探して入り込み
いい感じかなぁ と思ったら、集落で道が行きどまった
実は、行きどまってはなかったのだが
道の先に雰囲気のある神社があり、てっきりそこで終点と思ったのだ
神社探索は省いたが
帰って調べたら、そこは乙宮神社、という由緒正しき神社だった
で、Uターン
なぜか案内板が、山奥に向かって設置してあった、川久保橋
見えるかな、と脇道から降りようとするが
ちょっとやわらかい土にビビって、川の所まで降りず
この付近では、一番新しいとあるが、昭和10年の土木工事
メインの道に戻って、少し先へ。 違う脇道を探していたら・・・
ありました
“なんだ、ちゃんと看板あるやん”
今度こそは、と入り込み
先ほどの道もそうだが、道幅は1車線強ほど
ちゃんと【扇田】の案内板設置なので、そっちに向かう
ぐっと高原っぽくなると、遠くに阿蘇
さらに登って行くと、ありました
そうそう、この水をはった扇田が見たかった
遠くに阿蘇、と祖母の山並み
ご丁寧な告知版は、田植えが6月中旬に伸びたことを、アナウンスしていた
またまたUターン
県11(やまなみハイウェイ)まで、躊躇なく戻った後は、工事待機と車列に阻まれながら
三愛レストランへ
ちょっと休憩
平日だが水曜日は結構多い
ちょっと暑いなぁ、水分補給してリスタート
今日のわき道、ラストは、ここ
瀬の本レストハウスを出てすぐ、旧道側に入り込み
三愛高原ホテルの南側の道へ
きくりんさんの先導で、 『tonojiさん』たちが入り込み
今、barbieさんのTOP画像でもある、三愛高原の道
“あの辺だよね~” と予測はついていたものの、入り込みは初めて
『barbieさん』 たちが走られたときは、あいにくの天気だったが
この日は、幸い天気も良く、快適なルートを堪能
マイナーだと思った道に、観光団体が・・・・?
なんだろう? 山菜??
離れていたので、【何か?】を聞くこともなく、先へ
現れた分岐に、一瞬迷うも、“見た目広い方” と右を選択
でも、なんとなく“まっすぐだったな・・” と思ったのは
県40(南小国波野線)へ出て萬願寺の方へ出る道、と地図を見ていたから・・
やがて、高原から林の道に入り
明らかに県40とは反対側に
そば「花心」の看板が見えて、想定とは違うことは決定(^^;
で、出たのは小田温泉郷
(辿ってきた道)
次回に宿題を残して、わき道探索は終了
R442に復帰の後
わいたファームR~スカイファームR日田をつなぎ
駆け下りたあと、本日は杷木ICまで下道(R210~福岡県749(保木吉井線)~県52(八女香春線))をたどり
ハイパードライブで筑紫野ICまでワープしたあと
いつもの通り、そのあとの用事のため、15時の帰着
わき道は意外と長かった? の329kmだった。
1年でも、さわやかな時期の代名詞になるぐらいの時候
昨年は、いい時期にあまり乗れず 梅雨のはしりの時期に雨に遭いながら乗ったりした
そんな昨年の反省(?)を踏まえ、このいい時期に
新緑に変わった阿蘇に挨拶すべく、Eg Start
いつもの県31(福岡筑紫野線)~R386~県77(筑紫野三輪線)~R386BP
路面に濡れた跡があるので、雨降った?
そして、R386を横切って、朝羽大橋と耳納(みのう)連山
筑後川沿い、土手ロードはひんやり、暑いのが苦手なので嬉しい限り
(ちょっと寒い?)
原鶴の先からR210BPにスイッチ
県749(保木吉井線)との合流地あたりは
左右の山が迫っていてよく天候が悪かったりするのだが、本日も・・・
あとはスカイファームRひた
(眼下向こう側日田方面)
本日の亀石峠
久しぶりに、小国グリーンロードへ
この先、tonojiさんらが 『今年見た一本立ちのさくら』はどこから入ったところ?
なんて考えながら集落を抜けた、モノはわからず・・
途中にある分岐
まっすぐ行くと、下城の大イチョウから上がってくる道に当たる
それは、既知
ということで、 『昨年初めて通ったとき』気になっていた道へRight turn
結構な勢いで下っている
しかも、九十九折れ
写真はとり損ねたが、途中【通学路につき注意】の標識を見て
“??? こんな道で??” と思ったら、つきあたりに学校があった
横切る道はR212 学校は『下城小学校』跡
児童の減少から、2009年に6っの小学校が統合された小国町
ここはそのうちのひとつだそうだ
左折して、小国方面へ
メインルートを進んで、“マゼノミステリーRでも往こうかな?” と思っていたら
トレーラー2台が、進行方向にいて、車列がそんなペースになっていたので
思わず(笑)、小国交差点で右折 R387(R442)へ
GW、 『barbieさん』たちが【サスペンス劇場】を演じた
城村滝の入口看板は確認だけして、西進
ここまで来るなら、下城から直で来た方がよかった
グリーンロード入口は、変わらず案内表示は無
(グリーンロードは、右折)
せっかくココに来たから、気になっていた、道へLeft turn
黒渕の集落を越え、里山の風景になごみながら
道は林の中へ・・・
いや廃墟探検ではありません(笑)
“砂利道に当たったら、Uターンだな” なんて思いつつ
渓谷脇やらを越えて、家屋(畜舎と牛)が見えてホッっ
集落から、広いほうの道をたどったら、南小国町の代名詞「きよらの里」の看板
雰囲気「小国グリーンロード」に似ている
というか、「グリーンR」は、マゼノミステリーRまでつながるんじゃないかと
勝手に思っているのだが、出来たらその一部になるのか?
広がった風景に出た、“ここはどこ?” なんて思ったら
『2年半前』イチョウ がきれいだった中原小学校だった
ということは、そこに県134(南小国上津江線)なのだが・・・
気になる道は、まだ続く・・・・・・・・・・・・・
ということで、県134横切ってまっすぐ
barbieさんから、「色のない道を走るのがマイナリスト」 というお話が出ていたが
そんな道を(すき好んで)往くのは、ごく一部です(笑)
水を貼りだした田んぼの中の道を、前方(山の方)へ
途中
【JRA特別振興事業】 畜産の振興の助成を行っている、JRAの事業の一部
さらに進んで、“こっちかな?”と思った道は行き詰ってしまった・・・
駄目もとでツーマップルを見るも、それらしい道はない (あたりまえか?)
仕方なくUターン、もちろん押して
“県134にもどるかなぁ” なんて思いながら、入ってきた道より、東側の道を選択
すると、右手に分岐発見! (写真撮り忘れ)
じゃ、そっち!
ある程度予想がついたこの道は、ずっと登りで
期待を裏切ることなく、R212に合流
しばらく走って
小国GRもそうだったが、こちら側からは初めての進入の
マゼノミステリーロード
途中、2台 また2台 とbikerとすれ違い
気になっていた、この道が見える分岐点
マゼノ共和国甲の瀬ファミリーキャンプ場入口
ということで、寄り道
この道も、もしかして「グリーンロード」の延長候補?
林の中をずっと下って行ったら、T字路につきあたり・・・・ 終点?
地図でも見ても、現在位置は不明
“たぶん、右に行ったら県134方面じゃね?”と思って、ちょっと進む・・・進む・・・・進む
途中、コーナーにあった砂に、前後輪を一瞬取られて
冷や汗をかいたりしながら、つきあたりに・・・・・ あ、出た
あ~ 何も書いてないが、たぶんここが県134 だな
と勝手に決めてUターン
なにしろ、予想どおりなら右に行くと40分まえに通過した
中原小学校の所に戻ってしまうからだ(笑)
ご丁寧に、先のコーナーを忘れて
またも一瞬ズルっと行ったのは、アホとしか言いようがないが
探索的には、70%(中途半端?(笑))ぐらいの達成感で、Hill climb
マゼノミステリーRまで戻って、湯浦を目指す
県12(天瀬阿蘇線)の交差点を左折、1ヶ月前とはうって変わった新緑の外輪山を辿る
ちょっとトイレに行きたくなって、大観峯にて小休止
リスタートのあとは、高原の道を東進
今日は、自衛隊車両と結構すれ違った
県11(別府一の宮線)にぶつかって左折、そして小柏農免道路へ
こっちへ来たのは、前から気になっていた
九重連山が見え出したところにある、途中の左折路
ということで入り込み
ちょっと止まって、雄大なくじゅうの山並みを見ながら缶コーヒーを飲んでいると
こんな道(失礼)を、3台も車が通過、もちろん地元の方だが
結構生活道路であるらしかった
この道の行く先は、予想通りの県40(南小国波野線) つきあたって、右折
行ったことのない、産山小中学校からRight turn
立派な室内プール
どのあたりで戻ろうか?なんて考えながら先へ
ん? 案内看板だ、なになに・・・【境の松の石畳】・・ とある
ほう、豊後(肥後)街道は、熊本から大分に至る参勤交代の道で
二重の峠の下などが有名だが、こんなところにも痕跡があるのか・・・
500mということで、歩いてみる
やや斜面を登ったところに、ちょっと広い場所
案内表示があるので、その右手
ありました
結構伐採した跡があるので、明るい道になっているが
昔のままなら、もっと暗かったに違いない
足元は、苔むしているが話に聞く龍門坂より歩きやすそうである
ただ、山越えの点までは挫折して登らず(^^;
戻って、大利川にかかる「おおりはし」を渡る
【平成4年】 と銘記されてあるので、比較的新しいなぁ・・
っておもって、ふと川を見ると・・・
あれって、『床版』(しょうばん)?? もしかして、橋が流された??
どう見ても、不自然なそのコンクリート板はたぶんそれなのだろうが、 確証は無
キリがいいので(何の?)、ここでUターン
案内板に気になったことがあって、探索モードで辿る
ここ?
バイクを止めて、歩いて入る
あんまり登るのもいやだなぁ、と思ったのは暑くなってきたから
と、あれか?
【家壁の水路橋跡】
え~ “跡”なの・・・・・ ちょっと残念・・・
で、この丘上から降りてきてるモノ?
ということは、この川にその痕跡が・・・?
【明治35年に構築されたサイフォン式水路橋】とあるが
よくものがわからず・・・
帰って調べたが、やっぱりわからず・・
さきの案内板では、【跡】なんて書いてなかったので
ちょっと期待したんだけどなぁ・・・
まぁでも、もしかしたらこの斜めに降りてきているその上
そこまで廻ると、面白いのかも?
なぞ解きはだれかにお願いしよう(笑)
“我こそは!”と思った方は、『ここだ』
バイクに戻るとき、あっ!きれいなちょうちょ!
って思って、帰って調べたら『ミヤマカラスアゲハ』のようだが、どうだろう?
向こう側に水路があって、これも同年代に作られたものかも?
甌穴も見ることができた大利川の支流だった
来た道を戻って、県40(南小国波野線)に復帰
やや白丹方面に進んで、御湯船温泉館方面へLeft turn
このルートは、県11(別府一の宮線)からうぶやま牧場に抜けるのに
よく使っていた道だが、通るのは久しぶり
その時から気になっていた脇道へ
以前、響さんやちゃつさんのブログで見た扇田を探して入り込み
いい感じかなぁ と思ったら、集落で道が行きどまった
実は、行きどまってはなかったのだが
道の先に雰囲気のある神社があり、てっきりそこで終点と思ったのだ
神社探索は省いたが
帰って調べたら、そこは乙宮神社、という由緒正しき神社だった
で、Uターン
なぜか案内板が、山奥に向かって設置してあった、川久保橋
見えるかな、と脇道から降りようとするが
ちょっとやわらかい土にビビって、川の所まで降りず
この付近では、一番新しいとあるが、昭和10年の土木工事
メインの道に戻って、少し先へ。 違う脇道を探していたら・・・
ありました
“なんだ、ちゃんと看板あるやん”
今度こそは、と入り込み
先ほどの道もそうだが、道幅は1車線強ほど
ちゃんと【扇田】の案内板設置なので、そっちに向かう
ぐっと高原っぽくなると、遠くに阿蘇
さらに登って行くと、ありました
そうそう、この水をはった扇田が見たかった
遠くに阿蘇、と祖母の山並み
ご丁寧な告知版は、田植えが6月中旬に伸びたことを、アナウンスしていた
またまたUターン
県11(やまなみハイウェイ)まで、躊躇なく戻った後は、工事待機と車列に阻まれながら
三愛レストランへ
ちょっと休憩
平日だが水曜日は結構多い
ちょっと暑いなぁ、水分補給してリスタート
今日のわき道、ラストは、ここ
瀬の本レストハウスを出てすぐ、旧道側に入り込み
三愛高原ホテルの南側の道へ
きくりんさんの先導で、 『tonojiさん』たちが入り込み
今、barbieさんのTOP画像でもある、三愛高原の道
“あの辺だよね~” と予測はついていたものの、入り込みは初めて
『barbieさん』 たちが走られたときは、あいにくの天気だったが
この日は、幸い天気も良く、快適なルートを堪能
マイナーだと思った道に、観光団体が・・・・?
なんだろう? 山菜??
離れていたので、【何か?】を聞くこともなく、先へ
現れた分岐に、一瞬迷うも、“見た目広い方” と右を選択
でも、なんとなく“まっすぐだったな・・” と思ったのは
県40(南小国波野線)へ出て萬願寺の方へ出る道、と地図を見ていたから・・
やがて、高原から林の道に入り
明らかに県40とは反対側に
そば「花心」の看板が見えて、想定とは違うことは決定(^^;
で、出たのは小田温泉郷
(辿ってきた道)
次回に宿題を残して、わき道探索は終了
R442に復帰の後
わいたファームR~スカイファームR日田をつなぎ
駆け下りたあと、本日は杷木ICまで下道(R210~福岡県749(保木吉井線)~県52(八女香春線))をたどり
ハイパードライブで筑紫野ICまでワープしたあと
いつもの通り、そのあとの用事のため、15時の帰着
わき道は意外と長かった? の329kmだった。
読んでいただき、ありがとうございました!
筑後川沿の道は夏場でも涼しく走れそうですね(^_−)−☆
城村の滝はほんまによかったです。ひと気もないしまたサスペンスしに行きたいです(笑)
たった二週間ですが、ぐっと新緑が濃くなりましたね(^з^)-☆
by barbie (2011-05-25 13:12)
気持ちよくいろんな道走ってますね(^^♪
うーん三愛の道をさっらと走るあたり
さすがT2さん!としか言いようがありません(笑)
だいたいいつも、こっちかなと思って走ると違ってるから
そこらへんが迷走の原因かも(爆)
by tonoji (2011-05-26 19:12)
下条の大公孫樹から386を突き抜ける道は気にはなっていたんですが
狭いけど通れたんですね。Σ(=°ω°=;ノ)ノ
その後も狭いところにトライしてますねーっ。^^
扇棚田もいまだにゲットできていませんが、来年こそはチャレンジしてみます。
by yosi (2011-05-27 12:38)
☆barbieさん こんばんわ!
川沿いはいいんですが
その先の日田は、盆地なのであっついです
(京都、奈良とおんなじです)
サスペンス出来るところ
次の案内役にお願いしないといけないですね(笑)
新緑、一気に濃くなった感じです
☆tonojiさん こんばんわ!
旧道しかなかったころ、ちょっとだけ入り込んだことがあるので
見当はついていたんだけどね~
新しい道ができて、tonojiさんたちのレポ見るまで
すっかり忘れていた、という・・・・・(^^;
“迷走” しますよ 今回もそんな感じを含みつつ・・・でした(^o^)
☆yosiさん こんばんわ!
あのグリーンロードの感じが、そのまま続いてます
最後は、阿弥陀杉を見降ろす場所を通りますよ
R387でつきあたっちゃうので
そこからが考えどころですが、上津江、オートポリスのほうへ
抜けるならいいかもです
扇田もぜひぜひ!
“その後の狭いところ” はなんにもない村道でした(笑)
by T2 (2011-05-29 00:48)
もう読んでるだけで迷子になったよ。
辿るのはかなり難易度が高いです。
石畳は杉林が無いのがちょっと残念だね。
木が残ってたら熊の古道みたいだったかもしれない。
脇道散策って大好きなので僕も阿蘇周辺でもやってみようと思います。
by 響 (2011-05-31 01:17)
あの三愛の下の道のはいりぐちがいまだにわからなーい!
扇田の奥の湧き水散歩もいいですよ。
あのあたりはわき道だらけで、方向音痴な私は一人では絶対脱出できない!
石畳いいですねー!
それにしても、いつもながら詳しいレポで頭がさがります。
by とり天 (2011-06-01 10:30)
☆響さん こんばんわ!
本人が読み返しても迷子みたい(笑)
杉林は、良かれと思ってのことでしょうが
たしかに、響さんの言うように残してたほうがよかった!
“脇道散策” 響さんの探索は期待してます(^o^)/
☆とり天さん こんばんわ!
“三愛の下の道”
三愛高原ホテル入り口の左側に道が伸びてます
ホテル入り口と同一視しそうなので
ちょっとわかりづらいのはそれかもです
扇田の奥は、山吹水源のことですか?
今回端折っちゃいましたが、また行きますよ(^o^)
石畳はなかなかよかったです
響さんの言うように、スギに囲まれたほうが風情はあったでしょうが・・・
“詳しい” いや~
道順並べてるだけのレポなんで・・・・(^^;
ほめていただいて、ありがとうございます!
by T2 (2011-06-01 21:33)
おばんです。
一昨夜は初対面にもかかわらず色々とお世話になりました。
と~~~~~っても楽しかったです。
次回、どこかの道の上でお会いしましょう!
by HIDE (2011-06-02 22:34)
☆HIDEさん おはようございます!
こちらこそ、遅くまでおつかれさまでした!
ほんと、楽しかったです(^o^)/
“どこかの道の上で” う~ カッコいい!!
ぜひぜひ
by T2 (2011-06-03 07:48)