佐賀をぐるっと [ツーリング]
「早ければ、12月末に片側通行へ」
期待していた、県56(福岡早良大野城線) 糸島峠の通行は
どうも3月にずれ込むらしい・・・・・
ウチから、西方面に行く時
距離は別として、快適に抜けるルートが、1年近く通行止めだったのは、難点であった
ということで、R202深江の交差点
ここまでは、日向峠を越えて県49(大野城二丈線)という
『12月』とおんなじルート・・・・
こないだは、ここをまっすぐ行ったけど、本日は左
今宿BPに進路を取って、二丈浜玉に入る前にR202へ
ちょい早めの休憩は、“寒いからのトイレタイム!” の二丈PA
しつこく書くけど(笑) ここは日本海に通じる玄海灘
北風を伴った、らしい風景だけど
気合いの入った方、おひとり・・・
サーフィン中
ここからは海沿い
虹の松原までは、順調だったけど、唐津市街に入ったら、通勤渋滞・・・・
なんとか抜けて、の県23(唐津呼子線)
稼働率がかなりあがったに違いない、唐津火力発電所を見ながら、道は北へ
バイパスで回ってきたR204と交差して、丘のほうへ
交差点を二つほど右に行くが
道は県23のまま、名護屋城跡交差点で
ぐるっと回ってきたR204にちょっと乗っかる左折
あと、県301(波戸岬線)方面に走って、ここ
波戸(はど)岬
こんな時期だし、サザエ小屋もまだ開店前だけど
なんとなく立ち寄ることが多いこの場所
加唐(かから)島、馬渡島、そして遠くに壱岐をのぞむ
何度か、ここでご紹介しているが
この地は、豊臣秀吉が、文禄・慶長の役の時
渡海軍の基地として、名護屋城及び大名たちの陣が作られた場所
いまや、単なる海へ続く丘陵地帯でしかないが
動員された十数万の人々が往来した歴史の場所である
ま、今現在は寒風ふきすさぶ場所でしかないので
早々に、折り返し、 R204を玄海町方面へ
道は、玄海原子力発電所前で、90度左折れ
南に向いて、ちょっと走ったここ
こないだ、『OhIkeさん達の初走り』でも寄っていた「浜野浦の棚田」
が、定例の場所はあちこちで見れるので
ちょっと、あの先端の場所に・・・・・
と思って、展望所脇から降りて行ったけど
田の中の急こう配道になったので、ストップ
ちょい下から見上げる
でも、あそこに到達したい・・・・
(写真は、『2011年11月』)
対面の斜面に道がつながっているので、一旦R204に戻って、ちょい先へ
“ここから?”
適当に見当つけて、入って行く
向こうに見えているのは、入野の半島か?
雰囲気“ここ?”と思った道は、完全に間違ってたけど(^^;
もっとわかりやすい、分岐発見!
で、到着
下から見上げる『浜野浦の棚田』
と、戸崎側
見事な地層なんかも楽しめた
来た道を戻って、左折していくと、展望所につながる道へ
“なんだ、こっちの方が簡単・・・” なんて思いながら、R204に復帰
仮屋湾を回りこんで
梅崎で町道へ
ここも、こないだ OhIkeさんたちが来た
行きがけには、大変見付けにくい、大鶴炭坑坑道入口
や、鶴の岩屋 横を通って奥へ
あとから地図を見たけど、名前が不明確な港
に、迫力の『サンドコンパクションパイル船』
陸上、海上土木で活躍の、不動テトラ社のもの
“不動○号” とかいうらしいけど、その何号までは不明
ここから、内陸へ
浜野浦側からチラチラ見えている、エコプロペラが
畑の中に散在
なんとなく、突き当りっぽい所を目指して入り込み
視界が開けると、こんな感じ
あれって、馬渡島?(左) ということは、遠く(右)が壱岐か?
先の方まで行くと、海側に降りて行き
対岸の先ほど走ってきたR204が見えていた
この地点から折り返し
れっきとした、県317(納所入野線)にちょっと乗っかって
納所から、入野の湾側へ降りて行く
実にのどか・・・
しかも、澄んだ海だったなぁ
ちょっとマップって先へ
丘を越えると、かって鷹島フェリーの発着所だった
星賀の港が眼下に見えてきた
星賀の集落を抜けて
鷹島大橋を望む農水産物直売所「ひぜん夢美咲」で一息
寒いから、これ
で、ほっと一息
さて、次に向かう先は こっち
ということで、リスタートの後県217(星賀港線)を東へ
そのままR204に乗っかって、万賀里川の交差点を右折
こっちの道へ(県342) ぐるっと回るR204をショートカットする道
再びR204を伊万里方面へ
そして、ここから右折
道は長崎県松浦市福島町へ
ここ福島町、橋でつながっている場所はあくまで佐賀県伊万里市
まぁ、橋なんかないころからの行政、いや藩区分けの場所なので仕方ないが
もし、ここの方が長崎県庁に用事があるときは
一旦、佐賀県を通らないと県庁に行けない、という立地
県103(喜内瀬鍋串辻線)奥まで進んで、土谷の棚田へ
向こうに、同じ市内の松浦火力発電所が見えている
さらに奥へ、県103は突端の初崎を目指しているが
町道でショートカットして、北上
(見えている先に初崎)
103復帰の後、道は東へ向きを変えて、ここ
車両進入禁止になっている、鯛の鼻炭坑跡地
詳しいレポは、『響さん』の所を見ていただくとして(^^;
ここは、先の大鶴炭坑に実際住んでいた
安本末子さんの「にあんちゃん」という物語が映画化(今村昌平監督)されたとき
ロケ地になった炭坑である
車両進入禁止と反対側に道があったので
ちょっとだけ突っ込んだけど
違う方向に降りて行きそうだったので、探索中止
県103にもどって、対岸に肥前町を見ながら
里免から、田の中の道を通って
福島一周は終了
ココからのルートは、ちょっと迷ったけど
本日はR204を南へ
途中で、県321(黒川松島線)にはいって、目指すはR498BP
高規格なBPは、サクッと通過して
川古の大楠の所から、県25(多久若木線)へ左折
この道、一度通ったことがあったけど、いつだったっけ?
一度コンビニで休憩をはさんだあと、多久市役所案内表示を見てそっちへ
でも、ちょっと迷走して、東多久バイパスをちょっと戻る形で
多久ICから、ハイパードライブ開始
この日、高速に乗りたかったのは
移植したETCの感応具合確かめのため
無事開くまで、ドキドキしたけど、ゆっくり動いたゲートに安心して、本線へ
ポジションや、フルかハーフのカウルの違いもあって、高速はR6の方が楽かな?
筑紫野ICでアウトの後、二日市の町経由
という、結構車が多かったルートから、太宰府天満宮へ
太宰府は、 『先の飛梅』を見に行っただけで、撤収
あとは地元道を通って、16時の帰着 佐賀県上半分をぐるっと回った、290km。
期待していた、県56(福岡早良大野城線) 糸島峠の通行は
どうも3月にずれ込むらしい・・・・・
ウチから、西方面に行く時
距離は別として、快適に抜けるルートが、1年近く通行止めだったのは、難点であった
ということで、R202深江の交差点
ここまでは、日向峠を越えて県49(大野城二丈線)という
『12月』とおんなじルート・・・・
こないだは、ここをまっすぐ行ったけど、本日は左
今宿BPに進路を取って、二丈浜玉に入る前にR202へ
ちょい早めの休憩は、“寒いからのトイレタイム!” の二丈PA
しつこく書くけど(笑) ここは日本海に通じる玄海灘
北風を伴った、らしい風景だけど
気合いの入った方、おひとり・・・
サーフィン中
ここからは海沿い
虹の松原までは、順調だったけど、唐津市街に入ったら、通勤渋滞・・・・
なんとか抜けて、の県23(唐津呼子線)
稼働率がかなりあがったに違いない、唐津火力発電所を見ながら、道は北へ
バイパスで回ってきたR204と交差して、丘のほうへ
交差点を二つほど右に行くが
道は県23のまま、名護屋城跡交差点で
ぐるっと回ってきたR204にちょっと乗っかる左折
あと、県301(波戸岬線)方面に走って、ここ
波戸(はど)岬
こんな時期だし、サザエ小屋もまだ開店前だけど
なんとなく立ち寄ることが多いこの場所
加唐(かから)島、馬渡島、そして遠くに壱岐をのぞむ
何度か、ここでご紹介しているが
この地は、豊臣秀吉が、文禄・慶長の役の時
渡海軍の基地として、名護屋城及び大名たちの陣が作られた場所
いまや、単なる海へ続く丘陵地帯でしかないが
動員された十数万の人々が往来した歴史の場所である
ま、今現在は寒風ふきすさぶ場所でしかないので
早々に、折り返し、 R204を玄海町方面へ
道は、玄海原子力発電所前で、90度左折れ
南に向いて、ちょっと走ったここ
こないだ、『OhIkeさん達の初走り』でも寄っていた「浜野浦の棚田」
が、定例の場所はあちこちで見れるので
ちょっと、あの先端の場所に・・・・・
と思って、展望所脇から降りて行ったけど
田の中の急こう配道になったので、ストップ
ちょい下から見上げる
でも、あそこに到達したい・・・・
(写真は、『2011年11月』)
対面の斜面に道がつながっているので、一旦R204に戻って、ちょい先へ
“ここから?”
適当に見当つけて、入って行く
向こうに見えているのは、入野の半島か?
雰囲気“ここ?”と思った道は、完全に間違ってたけど(^^;
もっとわかりやすい、分岐発見!
で、到着
下から見上げる『浜野浦の棚田』
と、戸崎側
見事な地層なんかも楽しめた
来た道を戻って、左折していくと、展望所につながる道へ
“なんだ、こっちの方が簡単・・・” なんて思いながら、R204に復帰
仮屋湾を回りこんで
梅崎で町道へ
ここも、こないだ OhIkeさんたちが来た
行きがけには、大変見付けにくい、大鶴炭坑坑道入口
や、鶴の岩屋 横を通って奥へ
あとから地図を見たけど、名前が不明確な港
に、迫力の『サンドコンパクションパイル船』
陸上、海上土木で活躍の、不動テトラ社のもの
“不動○号” とかいうらしいけど、その何号までは不明
ここから、内陸へ
浜野浦側からチラチラ見えている、エコプロペラが
畑の中に散在
なんとなく、突き当りっぽい所を目指して入り込み
視界が開けると、こんな感じ
あれって、馬渡島?(左) ということは、遠く(右)が壱岐か?
先の方まで行くと、海側に降りて行き
対岸の先ほど走ってきたR204が見えていた
この地点から折り返し
れっきとした、県317(納所入野線)にちょっと乗っかって
納所から、入野の湾側へ降りて行く
実にのどか・・・
しかも、澄んだ海だったなぁ
ちょっとマップって先へ
丘を越えると、かって鷹島フェリーの発着所だった
星賀の港が眼下に見えてきた
星賀の集落を抜けて
鷹島大橋を望む農水産物直売所「ひぜん夢美咲」で一息
寒いから、これ
で、ほっと一息
さて、次に向かう先は こっち
ということで、リスタートの後県217(星賀港線)を東へ
そのままR204に乗っかって、万賀里川の交差点を右折
こっちの道へ(県342) ぐるっと回るR204をショートカットする道
再びR204を伊万里方面へ
そして、ここから右折
道は長崎県松浦市福島町へ
ここ福島町、橋でつながっている場所はあくまで佐賀県伊万里市
まぁ、橋なんかないころからの行政、いや藩区分けの場所なので仕方ないが
もし、ここの方が長崎県庁に用事があるときは
一旦、佐賀県を通らないと県庁に行けない、という立地
県103(喜内瀬鍋串辻線)奥まで進んで、土谷の棚田へ
向こうに、同じ市内の松浦火力発電所が見えている
さらに奥へ、県103は突端の初崎を目指しているが
町道でショートカットして、北上
(見えている先に初崎)
103復帰の後、道は東へ向きを変えて、ここ
車両進入禁止になっている、鯛の鼻炭坑跡地
詳しいレポは、『響さん』の所を見ていただくとして(^^;
ここは、先の大鶴炭坑に実際住んでいた
安本末子さんの「にあんちゃん」という物語が映画化(今村昌平監督)されたとき
ロケ地になった炭坑である
車両進入禁止と反対側に道があったので
ちょっとだけ突っ込んだけど
違う方向に降りて行きそうだったので、探索中止
県103にもどって、対岸に肥前町を見ながら
里免から、田の中の道を通って
福島一周は終了
ココからのルートは、ちょっと迷ったけど
本日はR204を南へ
途中で、県321(黒川松島線)にはいって、目指すはR498BP
高規格なBPは、サクッと通過して
川古の大楠の所から、県25(多久若木線)へ左折
この道、一度通ったことがあったけど、いつだったっけ?
一度コンビニで休憩をはさんだあと、多久市役所案内表示を見てそっちへ
でも、ちょっと迷走して、東多久バイパスをちょっと戻る形で
多久ICから、ハイパードライブ開始
この日、高速に乗りたかったのは
移植したETCの感応具合確かめのため
無事開くまで、ドキドキしたけど、ゆっくり動いたゲートに安心して、本線へ
ポジションや、フルかハーフのカウルの違いもあって、高速はR6の方が楽かな?
筑紫野ICでアウトの後、二日市の町経由
という、結構車が多かったルートから、太宰府天満宮へ
太宰府は、 『先の飛梅』を見に行っただけで、撤収
あとは地元道を通って、16時の帰着 佐賀県上半分をぐるっと回った、290km。
読んでいただき、ありがとうございました!
青い海に青空が欲しいとこでしたね。
でも、T2さんの語り口調にピッタリの天気って感じ。^ - ^
T2さんは目的地までピンポイントで行かないと気がすまないのですね。^ - ^
ダートも関係なく行っちゃうんですね。
ボクには出来ない。^^;
by 半世紀少年 (2013-02-01 07:20)
♪ピンポンパンポ~ン♪
道路交通情報のお知らせです
糸島峠は1/31の13:00から通行止め解除です
(しばらくは片側交互通行みたいですけど)
↓福岡県庁
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d12/kaituu.html
by エアーウルフ (2013-02-01 12:42)
何時もながら詳細なルート案内です^^
棚田が綺麗ですね!レモネードやっぱり口にします(笑)
ETC無事作動してよかったですね(^_-)-☆
by taka4 (2013-02-01 13:09)
先日の途中離脱のリベンジに、同僚と行こうと計画していた所でした♪
いつもながら詳細レポ、ありがとうございます!
それにしても春イカ釣りに良さそうなポイントがいっぱいです(^^ゞ
by Tonki (2013-02-01 20:35)
暖かくなったらまた唐津に行きたいです。
呼子のイカ、虹の松原、いっぱいいいところありますね(^_−)−☆
by barbie (2013-02-01 21:15)
この季節の棚田は少し寂しげに見えなくも…
稲穂の季節がいいですね~(^0^)/
by ローキン (2013-02-02 21:14)
☆半世紀少年さん こんばんわ!
青空となかなか休みが合わなくて・・・・
R6でも、このぐらいのところは行ってたんですが
さらに、細かくなりそうです(^^;
軽いバイクの恩恵ですよ
☆エアーウルフさん こんばんわ!
え~!? 見落としてました!
でも、片側・・・ やっぱろ全線は3月のようで・・・
☆taka4さん こんばんわ!
結構、佐賀、長崎は、棚田があるんです
“レモネード” 冬季限定で飲んでます(^^;
ETC移植は ショップにやってもらったんで
問題はないはずだったんです
万一を考えて、テストみたいにしました(^o^)
☆Tonkiさん こんばんわ!
今日だったんだよね~?
天気も良くて、かなりいいツー日和だったのでは?
レポ 楽しみにしてます!
☆barbieさん こんばんわ!
次回は、西中心に組み立てますか?
いいとこもいっぱいですよ!
☆ローキンさん こんばんわ!
やっぱり、水を張ったシーズンがきれいだと思います
ま、この方面は、寒い時、よく回ってる場所で
稲穂の季節は、つい、阿蘇方面に行っちゃうんですよ(^^;
by T2 (2013-02-03 00:46)
川古の大楠の所から、県25(多久若木線)へ左折ってあたりの
風景が浮かんできて嬉しかったです。
大楠の写真はなしでしたが・・・武雄神社の大楠の次に好き(^^)v
九州のライダーさんがよく撮られている棚田、こちらでも見ることが
出来るのでしょうか・・・ なんとも言えずいい雰囲気です♪
by bonita (2013-02-07 00:41)
浜野浦の棚田の先っぽに行かれたんですね♪
見上げる地層がまた美しいです。
次回こちらに寄る時は降りてみようと思います^^
もちろん“なんだ、こっちの方が簡単・・・”な方の道からアクセスです(笑)
by もちっこ (2013-02-07 17:14)
☆bonitaさん こんばんわ!
ごめんなさい~ 川古の大楠は
何度か見てたので、今回寄りませんでした(^^;
兵庫、いま見たら「佐用町」「香美町」にあるみたいですよ
どこかまでは、見てないので ご容赦ください・・・
☆もちっこさん こんばんわ!
いつも、上から“らしい”風景を見るだけなので・・
そうそう、“簡単な道” の方からがいいですよ!(^o^)
by T2 (2013-02-08 23:50)