送別の道 2015 [ツーリング]
春は別れと出会いの季節
昨年、送別したN君が、単身赴任に決別して
家族ともに、福岡から離れた地で生活をすることになった
今まで、たまに帰ってきて
ワタクシ以外の後輩たち同士で走ったりしていた
(彼の事業所とは休みが合わないので・・・)
残念ながら、転居先にバイクを置いておく所がなく
彼のSpeed tripleは、福岡某所に置いたままになるそうだが
当面、一緒に走れない ということで
こちらの休みに合わせて帰ってきてくれた
激励の思いを込めて、タンデムEg Start
本当は、“やはり阿蘇” というみんなの希望だったけど
前々日、氷点下まで下がって
軒なみチェーン規制がはいった、山方面を断念
集合は佐賀県三瀬
しかしながら、出るのが遅れたので
「先で合流」とメールを打ち、県56(福岡早良大野城線)
~R265、そして時短策の三瀬トンネル通過、パーキングで一息
目的地候補が二つあったので、みんなからの連絡を確認して、リスタート
佐賀県299(三瀬栗波線)~R323、そして佐賀北部広域農道で快適に・・・・
の予定だったんだけど、寒い寒い!
日陰なんか、まだ雪が残ってたし・・・(^^;
凍えながら、道の駅厳木に到着、無事先行の4人と合流
冷えた体をあっためながら、トイレ休憩も兼ねて・・
自販機で、ウチの奥さんが面白がって買ってきた・・・・
そりゃあ確かに、“しろいし蓮根” はブランドだけど・・・
もちろん、最初に飲む役はワタクシですが・・・(^^;
なかなか恐ろしい口上だけど
想像したほど、奇妙な味ではなかったよ(笑)
リスタート後、R203を一旦東に行って
多久から県24(武雄多久線)へ右折
のつもりが、行きすぎて多久駅前でUターン(もちろんみんなを引き連れて(^^; )
県25(多久若木線)との合流で右折
この交差点をまっすぐ行くと、『多久聖廟』
長崎道に沿って南下する、県24を辿って
一旦R34へ合流した後、武雄北方ICの下から、R498方面へ左折
二俣交差点を右折して、R498を南下
平野広がる、“らしい”景色の中を進む
県330(武雄塩田線)にぶつかって右折れ、嬉野市塩田町へ
ここは、旧長崎街道塩田道(武雄を通らない方)の宿場町として栄えた所
歴史ある建物や、佐賀県窯業史上、重要な役割を果たした
『志田焼』の里であるけど、例によって通過
そのまま、R498を東へ走って、R207バイパスにぶつかり右折
少し走って、一息
ここから、『多良岳レインボー “スーパー” ロード』に入る予定
昨年7月に走って以来だけど、後輩たちは初めて
阿蘇が走れなかった今回、“行き先と気持ちのいい道” の
リクエストに応えるべくの選択
はいったら一直線なので、合流地点を確認後
あっという間に見えなくなったけど・・・(^^;
時折左手に広がる有明海を満喫しながら
SPECIALロードを南下、合流地点まで
目印があってよかった(笑)
長崎県に入ると、これまでより狭くなるが、本日は、すぐに離脱の左折
そして、R207へ下り、さらに左折して
せっかく入った、長崎県から佐賀県へ戻ってお昼
【オレたちのカキ焼家』
“太良嶽温泉ホテル蟹御殿”に併設の場所で
有明海と雲仙普賢岳を見ながら というロケーションの良さと
N君の赴任先は、海が遠い町 ということで“こっちならでは”のゴハンの選択
カキのみならず、のランチタイムを満喫
帰って見たら、いい写真が無かった という失態は置いといて(^^;
晴れて、上着を脱いでも大丈夫なぐらい暖かくなったのは良かった
準備してるとすぐに、居付きの猫が寄ってきたので
みんな、結構食べるものをあげてるのかもしれない
そして、目の前に有明海の湯という温泉
温泉大好きなO君が熱望
ただ、あんまりゆっくりはしていられない
“30分で出る” ということにしたので
ウチの奥さんと、Kさんの女性二人は入らず待っていることに
こんな感じで、普賢岳をみながら (写真は拝借)
ややぬるめの湯だったけど、気温もさらに上がってきたので、ポカポカに
で、湯上りソフト
(ご当地ではなく コーヒーミックス だったかな?)
さて、時刻は15時前
主賓N君は、16時頃までに帰り付ければ・・・ という話だったのだが、当然ムリ(^^;
時短のルートを策定して、スタート
ガソリンスタンドを探すつもりで、一旦R207を長崎へ入ったけど
見当たらないし、“鹿島までは戻れるでしョ” という
GAS欠に一番近いO君のOKで
行きと同じ、多良岳レインボーロードに乗っかる
で、後輩3人はフリー走行へ(笑)
残り2台で、また景色を楽しみながら
鹿島市まで一気に走って、ガソリンを入れていた先行車に追いつく
ちなみに、fazer8燃費はだいたい20km/Lぐらい
260~270km程度で、残トリップが発動するけど
そこから、50kmはOK
ただ、燃料タンクのガソリン吹きこぼれ防止システムに難点があって
一旦あふれそうになっても、そこからかなり入るので
セルフで気長に入れないと、満タンになってないこともしばし
そうなると、可能走行距離はいわずと短くなる
そのまま、来た道を戻る
もとい! R498交点までは戻らずに
御神松の交差点を左折、道なりに進んで
火の口交差点で県208に右折
R498に飲み込まれたら、朝きた道を辿って
武雄北方から長崎道へ
鹿島からは、北上してR444から佐賀大和ICに抜ける事も考えたが
やはり、信号の多さから時間的にこっちが早い との結論でこのルート
解散は多久西PA
みんなでN君を見送り
すぐにO君が後追い
残りも路上解散して、太宰府ICまで行く彼らとは異なって
東脊振ICでアウト
ここから山越え
有料トンネルを通過、着々と進んでいる五箇山ダム現場横を通過して
17:30の帰着
“N君 夏に帰って来た時、また走ろう!” の 244km。
昨年、送別したN君が、単身赴任に決別して
家族ともに、福岡から離れた地で生活をすることになった
今まで、たまに帰ってきて
ワタクシ以外の後輩たち同士で走ったりしていた
(彼の事業所とは休みが合わないので・・・)
残念ながら、転居先にバイクを置いておく所がなく
彼のSpeed tripleは、福岡某所に置いたままになるそうだが
当面、一緒に走れない ということで
こちらの休みに合わせて帰ってきてくれた
激励の思いを込めて、タンデムEg Start
本当は、“やはり阿蘇” というみんなの希望だったけど
前々日、氷点下まで下がって
軒なみチェーン規制がはいった、山方面を断念
集合は佐賀県三瀬
しかしながら、出るのが遅れたので
「先で合流」とメールを打ち、県56(福岡早良大野城線)
~R265、そして時短策の三瀬トンネル通過、パーキングで一息
目的地候補が二つあったので、みんなからの連絡を確認して、リスタート
佐賀県299(三瀬栗波線)~R323、そして佐賀北部広域農道で快適に・・・・
の予定だったんだけど、寒い寒い!
日陰なんか、まだ雪が残ってたし・・・(^^;
凍えながら、道の駅厳木に到着、無事先行の4人と合流
冷えた体をあっためながら、トイレ休憩も兼ねて・・
自販機で、ウチの奥さんが面白がって買ってきた・・・・
そりゃあ確かに、“しろいし蓮根” はブランドだけど・・・
もちろん、最初に飲む役はワタクシですが・・・(^^;
なかなか恐ろしい口上だけど
想像したほど、奇妙な味ではなかったよ(笑)
リスタート後、R203を一旦東に行って
多久から県24(武雄多久線)へ右折
のつもりが、行きすぎて多久駅前でUターン(もちろんみんなを引き連れて(^^; )
県25(多久若木線)との合流で右折
この交差点をまっすぐ行くと、『多久聖廟』
長崎道に沿って南下する、県24を辿って
一旦R34へ合流した後、武雄北方ICの下から、R498方面へ左折
二俣交差点を右折して、R498を南下
平野広がる、“らしい”景色の中を進む
県330(武雄塩田線)にぶつかって右折れ、嬉野市塩田町へ
ここは、旧長崎街道塩田道(武雄を通らない方)の宿場町として栄えた所
歴史ある建物や、佐賀県窯業史上、重要な役割を果たした
『志田焼』の里であるけど、例によって通過
そのまま、R498を東へ走って、R207バイパスにぶつかり右折
少し走って、一息
ここから、『多良岳レインボー “スーパー” ロード』に入る予定
昨年7月に走って以来だけど、後輩たちは初めて
阿蘇が走れなかった今回、“行き先と気持ちのいい道” の
リクエストに応えるべくの選択
はいったら一直線なので、合流地点を確認後
あっという間に見えなくなったけど・・・(^^;
時折左手に広がる有明海を満喫しながら
SPECIALロードを南下、合流地点まで
目印があってよかった(笑)
長崎県に入ると、これまでより狭くなるが、本日は、すぐに離脱の左折
そして、R207へ下り、さらに左折して
せっかく入った、長崎県から佐賀県へ戻ってお昼
【オレたちのカキ焼家』
“太良嶽温泉ホテル蟹御殿”に併設の場所で
有明海と雲仙普賢岳を見ながら というロケーションの良さと
N君の赴任先は、海が遠い町 ということで“こっちならでは”のゴハンの選択
カキのみならず、のランチタイムを満喫
帰って見たら、いい写真が無かった という失態は置いといて(^^;
晴れて、上着を脱いでも大丈夫なぐらい暖かくなったのは良かった
準備してるとすぐに、居付きの猫が寄ってきたので
みんな、結構食べるものをあげてるのかもしれない
そして、目の前に有明海の湯という温泉
温泉大好きなO君が熱望
ただ、あんまりゆっくりはしていられない
“30分で出る” ということにしたので
ウチの奥さんと、Kさんの女性二人は入らず待っていることに
こんな感じで、普賢岳をみながら (写真は拝借)
ややぬるめの湯だったけど、気温もさらに上がってきたので、ポカポカに
で、湯上りソフト
(ご当地ではなく コーヒーミックス だったかな?)
さて、時刻は15時前
主賓N君は、16時頃までに帰り付ければ・・・ という話だったのだが、当然ムリ(^^;
時短のルートを策定して、スタート
ガソリンスタンドを探すつもりで、一旦R207を長崎へ入ったけど
見当たらないし、“鹿島までは戻れるでしョ” という
GAS欠に一番近いO君のOKで
行きと同じ、多良岳レインボーロードに乗っかる
で、後輩3人はフリー走行へ(笑)
残り2台で、また景色を楽しみながら
鹿島市まで一気に走って、ガソリンを入れていた先行車に追いつく
ちなみに、fazer8燃費はだいたい20km/Lぐらい
260~270km程度で、残トリップが発動するけど
そこから、50kmはOK
ただ、燃料タンクのガソリン吹きこぼれ防止システムに難点があって
一旦あふれそうになっても、そこからかなり入るので
セルフで気長に入れないと、満タンになってないこともしばし
そうなると、可能走行距離はいわずと短くなる
そのまま、来た道を戻る
もとい! R498交点までは戻らずに
御神松の交差点を左折、道なりに進んで
火の口交差点で県208に右折
R498に飲み込まれたら、朝きた道を辿って
武雄北方から長崎道へ
鹿島からは、北上してR444から佐賀大和ICに抜ける事も考えたが
やはり、信号の多さから時間的にこっちが早い との結論でこのルート
解散は多久西PA
みんなでN君を見送り
すぐにO君が後追い
残りも路上解散して、太宰府ICまで行く彼らとは異なって
東脊振ICでアウト
ここから山越え
有料トンネルを通過、着々と進んでいる五箇山ダム現場横を通過して
17:30の帰着
“N君 夏に帰って来た時、また走ろう!” の 244km。
読んでいただき、ありがとうございました!
気の会う仲間同士楽しさ伝わってきますよ
温泉付き、いいです。
そろそろバイク乗りたくなってきました~(^^)
by ヒロキチ (2015-03-24 14:22)
転勤のある仕事は辛いですねぇ(><)
バイク持っていけて置く場所がちゃんとあればいいけどf(^^;
普賢岳を眺めながらの温泉は気持ち良さそう♪
by せつら (2015-03-24 21:55)
うはー牡蠣にサザエがまた美味しそう~
飲めないのが辛いね~(笑)
僕は、転勤って経験がないけど
慣れ親しんだ生活や仲間と別れ全てが一新する・・・
んー大変ですね~転勤族
わたすは無理!3日でホームシックになる自信があります。(笑)
by もっち (2015-03-24 22:55)
レインボースーパーロード♪
いままで佐賀は素通りだったので走りたいとマップみてたんですが、隼がいいかなぁ(*´з`)
ツーリング、楽しくなってついつい時間が下がりますね(≧◇≦)
気心知れた仲間とは特にww
by とり天 (2015-03-25 13:06)
美味しそうな食事に綺麗な景色、温泉に走りたくなるような道!
行ってみたいところが満載です。
同じコースで走ってみようかな。(^o^)
もちろん「しろいし蓮根」も試しますよ!w
by GATA (2015-03-26 04:45)
異動の季節ですね。
こうして皆で集まって走ってもらえて嬉しかったでしょう。
レインボースーパーロードは気持ちよさそう。
by 響 (2015-03-29 22:33)
☆ひろ吉さん こんばんわ!
平日休み仲間 ということもありますね~
少し暖かかったから、温泉もよかったです
やっと、春らしくあったかくなりましたね~
シーズン開幕ですね(^o^)
☆せつらさん こんばんわ!
まぁ、仕方がないとこで・・・・
彼は、より都会に行っちゃったので
駐車場事情が悪いみたい
温泉、よかったよ~(^o^)
☆もっちさん こんばんわ!
おいしかったよ~
後輩たちは、みんなアルコールフリーで乾杯してました
僕はアルコールフリーでも、ちょっとポーっとなるぐらい弱いので
飲まなくても全然平気なんです
転勤は少ない方なんですが、仕方ないところです
慣れてしまえば、楽しめるとは思うんですけどね
☆とり天さん こんばんわ!
佐賀が近くなったから、どんどん行けますよ
というか、長崎もすぐです(笑)
時間は、なかなか予定通りには・・・(^^;
☆GATAさん こんばんわ!
GATAさんが行った場所より、少し先でした
「しろいし蓮乳」は、他で見つけたら教えてください(笑)
☆響さん こんばんわ!
昨年とは、また違った感じで
喜んでもらえたのでよかったよ
レインボー “スーパー” ロードは、ほんとに気持ちいいよ~(^o^)
by T2 (2015-03-30 23:28)