北関東、道の駅の旅 [EVライフ 関東編]
近いお盆のイベントの準備か、多目的広場ににテント設営中でした
お客さんは一杯
R119をもう少し今市のほうに行って
日光街道の杉並木を撮ろう と思っていたら
そこだけ雨が激しくてパスして、ここ
現存する、日本最古のリゾートクラシックホテル
『金谷ホテル』
に提供されるパンを作っているところ
ホテル用食パンは、一斤売りだったので買えませんでしたが
普通のパンもおいしかったです
R121へ左折 北上
「お!?」と思った『カフェ』
R461にて、大谷川(だいやがわ)を渡り
道なりに走って
鬼怒川も渡ったら
東向きに変わる日光北街道沿いにある
『道の駅 湧水の里 しおや』
横の飲食館で、奥さんが見つけた
鮎の塩焼き
2人で一匹、おいしくいただきました(長女は爆睡中)
R461を、少し戻って
栃木県77(宇都宮・船生・高徳線)から
R121へ
温泉と、ライン下りで有名な鬼怒川沿いを北上
これは、東武東上線 鬼怒川公園駅
帰って調べたら、『特別塗装色 スペーシア』だったそう
日光東照宮四百年式年大祭を記念した金色
知識不足で、“ハデなカラー!?”ぐらいにしか思ってませんでした(^^;
山のほうに入っていきますが、あいにくの天気
雰囲気はいいものの、多少気を遣いながら
次は、『道の駅 湯西川』
「温泉」って書いてますが、足湯もあり
このあたり、地図で見ると
鬼怒川上流ダム群という、いくつものダムが近接している場所で
この、一番新しい湯西湖では『ダックツアー』という
水陸両用車でダム湖をクルーズがあるそう
ちょっと惹かれたけど、天気も悪いし、時間も先が読めないので・・・
それはいいとして、ちょっと、驚いたこれ
山椒魚といえば、『道の駅 いんない』を思い浮かべましたが
この地域では、食用の慣習が続いているらしい
ちょっと、エイリアン気味・・・・
湖の上に、会津鬼怒川鉄道
と、並行してはしっている国道を北上、いよいよ福島県入り
次の立ち寄りは、R121からR352に外れて、西進
ちょい峠を越える感じで
『道の駅 番屋』
ここで、この日初めてツーリングライダーと遭遇
道は快適ですが、大変残念な天気。
このまま抜けていくと、新潟県の魚沼とか小千谷、そっちかな?
気を付けて~
来た道を戻って、R121に復帰、北上を続けます
この道も「日光街道」古くからの往還だと思います
会津鉄道は、沿ってはしってます
いい感じの郊外路は、南会津に続いていきます
コンビニで一息入れて
古くからの旅館でしょう
「会津鉄道線」
下郷町で、R289へ右折
ちょっと山のほうに上るので、雲が近い・・・
『道の駅 しもごう』
閉店ぎりぎりの時間でしたが、温かく迎えてくれました
高原の道は、福島白河に続いているので、夏はバイクも多いかも?
ここの、EV急速充電施設は、これ
箱入りです(驚)
雪害の防備かな?
来た道を戻って
再度R121を北上
大好きな感じの郊外路、『温泉』も点在
目的地が見えてきました
この夏のドライブで、日光は早くに決めてたんですが
そこからどこに足を伸ばそうか?
考えた結果選んだ 『会津若松』です
福岡からの旅行先としては、選択されにくい場所
泊ったのは、市街からわずかの時間で行ける『東山温泉』
温泉地を目指した訳ではなかったんですが、安い宿を探してたら
『ここ』の別館に行き当たり
決め手は価格と、本館の温泉に入れる ということ
チェックインは、川沿いにある本館で
川向うまで敷地なんでしょう、舞台がありました
夜、温泉に入りに行って
朝は、本館でバイキングの食事の後、また温泉に入って
(男湯、女湯日替わりで場所交代)
湯上りサービス ソフトと夜はビールもありました
ゆっくりしてからスタートしました。
読んでいただき、ありがとうございました!
山椒うおの燻製なんて
魔術につかう薬物の一つですね。
でっかい鮎うまそー!
by 響 (2018-10-05 21:29)
☆響さん こんばんわ!
いやホントに、ハリーポッターに出てきても
おかしくない(笑)
鮎、九州でもあちこち見かけるけど
おいしかったよ~
by T2 (2018-10-07 00:31)