雲海アタック [ツーリング]
「雲海アタックに行こうかと思います」
そんなKさんからのメッセージを受け取ったのは
まだまだ残暑の10月頭・・・
もちろん、この時点では天気も分からないし
なにしろ「雲海」自体が“運”要素もあるので、最終決定は前日
そんなKさんからのメッセージを受け取ったのは
まだまだ残暑の10月頭・・・
もちろん、この時点では天気も分からないし
なにしろ「雲海」自体が“運”要素もあるので、最終決定は前日
集合は日田セブンに4:45
まだ暗い大分道は、極寒だった・・
夜明け前なので、写真は無
ファームロードは、寒さと視界不良で落としたペースで走る
亀石峠でちょっと見えた、小国あたりの雲に、テンションが上がったけど
R387から小国の町に入ったら視界良好・・・アレ?
半信半疑でR212を南進、県45(阿蘇公園菊池線)にスイッチして、大観峯へ
車がいっぱい止まっている
おー!!
阿蘇谷の方には無かったが、久住方面にかけてのこの景色!
時刻は、6時ちょい前
寒さに震えながらも、刻一刻と変わる雲の流れを追って
さすがに、バイクはごくわずか、圧倒的に車できた人が多かった
しばらく眺めて、場所すこし動いて
30分程度雲海ショーを楽しんで、離脱
R212を戻って、小国のここ
『あるくカフェ』
5時から開いているモーニングは、ビュッフェ形式(冬季は休業です)
ここで、あとから追いかけてくるK君とIさんと合流
まったりモーニングして、このあとのルートを打ち合わせして、リスタートは9時
とりあえず、瀬の本へ行くため、南小国からR442へトラバース
暖かくなってきた、この日は祝日なのでこの通り
一息入れて「たまには」と選んだルートは
県11(別府一の宮線) 旧やまなみハイウェイ
ツーマップルでいうところの、九州ツーリングハイライトコース
阿蘇方面は、ちょい霞
牧ノ戸峠は登山者の車でいっぱい、止まらずに峠を下る
長者原もスルー(笑)
いつも車が多いから走らないけど、この日は祝日にも関わらず
スムーズに飯田高原から、気持ちのいい森林区間を抜けて
水分峠で日田から走ってきたR210と合流
ゆふいん道の駅で一息、時刻は10:40分(写真撮りそこね)
ここで、現在大分に赴任中のK君に先導してもらい
別府へおりていく県216(別府湯布院線)へ
ここも、やまなみハイウェイの一部
車が多い街を抜けて
由布院盆地の外へ登坂
由布岳と鶴見岳の間の道を北上
ここは初道
大分自動車道の下をくぐって県616(塚原天間線)
から県617(鳥越湯布院線)へはいって
今日のランチはこことする
の『山荘 四季庵』
K君が、たまたま見つけていて
入ってみたかったという、古民家改築の建物
とっても広い敷地には、離れの宿泊も有
とりあえず入ってみたけど、従業員さんがいない・・・
仕方なく、「ご自由にどうぞ」とあった2Fを見学
おりてきて、やっと案内があった
メニューなんか見ずに入ったけど、もしかして、懐石コースのみ?
と、ちょっとビビったところで(笑)
『ランチはこちらです』 と優しいお言葉をかけてもらった
付小鉢がおいしかった
庭にいたにわとりは
人に慣れすぎているのか、まったく逃げない
おなかいっぱいになって、ちょいと移動前々から名前を聞いていたこの店へ
『オニパンカフェ』
さすがに食べたばかりなので、パンは買って、コーヒータイム
のどかな高原の中ののんびりタイム
というか、ちょっとコーヒー登場まで時間が・・・
とにもかくにも、リスタート、初道だけどそのまま先へ
県617は、背景に鶴見岳と由布岳をかかえて安心院(あじむ)方面へ
曲り道を一旦過ごしちゃったけど両院ふれあいロードへ
一旦県50(別府挟間線)重複して、R387へ
宇佐市側から行くのは初めて?
快適な2車線
ここで一旦止まったのは「宇佐のマチュピチュ」に寄りたい
というより、トイレストップ
そのあと、道の駅玖珠まで抜けて(写真撮りそこね)
玖珠ICからハイパードライブ
雲海を見た後は流す感じだったけど
この抜け方のツーは初めての、367kmだった。
ご参考までに、幾度か遭遇した中で
最高の雲海だったツーレポは、『こちら』
読んでいただき、ありがとうございました!
こんにちは。
雲海アタックから阿蘇ツー良いですね。
食事や休憩に良さげな所が多くて良いなぁ。
by HIRO (2019-11-23 09:37)
☆HIROさん おはようございます!
季節もそうですが、すごく朝早くのスタートが必要なので
めったにしませんが、雲海見れてよかったです
阿蘇は、ほんとちょうど良い距離にあって
寄る所もたくさんありあmすね~
房総半島も一度しか行ってませんが
広範囲にありそうですね また行きたいです
by T2 (2019-11-24 06:13)