難読地名の道 [ツーリング]
この日、天気が崩れる予報だったものの
ココ近年で、一番出動回数が少なかった今年
“乗れる時は!” と思っての Eg START
寒いのが苦手なウチ奥さんは、“行かない”ということだったので
本日はSORO
時間短縮のために、都市高経由で
前原道~二丈浜玉道~西九州道
R202に降りた後、南下、ここから左折
「国見山麓広域農道」
この農道自体は、先ほどの“ドライブイン鳥”がある交差点から
右側は走ったことがあるのだけれど、こちら側は初踏
道はR498の下をくぐって
佐賀県26(伊万里山内線)の道祖瀬(さやのせ)交差点で左折、ここも初踏
県257(梅野有田線)へ鋭角にスイッチしたら、ほどなく磁器の町有田
桑古場交差点で左折、県4(川棚有田線)へスイッチ
南下して、長崎県に入り、波佐見のコンビニで一息
唐津の鏡山裏あたりで、気温8℃だったこの日
どんより曇っていてので、おそらく気温もそんな感じ?
さらに県4を南下 岳辺田郷(たけべたごう)で
長崎県222(平瀬佐世保線)へスイッチの右折、ここからも初道
この峠が、波佐見町と佐世保市の境界地点
そのままくだって
早岐(はいき)の町でGASストップ、時刻は9時30分
この日、天気予報は15時ぐらいから雨
できれば、午前中ぐらいに帰りつくのがベターと考えていたのと
行けても針生あたりか・・・・ と考えて、そのまま折り返し
でも、単調な行程になるのを避けるべく
一旦来た県222から、県142(重尾長畑線)に右折
無窮洞(むきゅうどう)がある城間町(じょうまちょう)を通って
R205を左折、小串郷(おぐしごう)から
川棚町で県4(川棚有田線):今日は未踏区間へ左折
一か所だけ寄り道 と思って県106(嬉野川棚線)へ右折
この県106は“佐賀県106”の重番でもあり
嬉野側R34から分岐して、こちら側に通じるはずが
先ほどの県道標識下に書いてあったように
「行けません」とある
しかしながら、ツーマップルでは
断絶した道ではなく、県道としてつながっている(らしく見える) という道
半信半疑ながら、「嬉野に抜けれないかな?」と思って侵入
この川棚町の石木川には、「石木ダム」という
1972年(昭和47年)に、予備調査を開始したダム計画があるのは
今回初めて知った
知った経緯は、これ
反対運動のモニュメント
ここ一年ぐらいも、活発に工事等の着手に対する阻止行動
ということが起こっていた
この日も途中に反対派の方が7~8人、道路わきに椅子を置いて待機中
そんな集落を抜け
なだらかではあるが、広がる石木の棚田
農閑期なので、棚田もさびしげだが
川に沿って、上流までびっしり作ってあった
棚田の上は、茶畑なんかがあって、やや急坂になったなぁ・・・
なんて思ったら、この先で激的な急な坂に・・・・
(あの森に入ったあたり・・・)
“これか・・・”
路面が濡れていたのと、おそらくその勾配は15%を超えていたであろう
その立ちはだかりに、早々に勇気ある撤退を決めてUターン
というか、この先の勾配でUターンする気になれなかった ということ(^^;
こんな時は、ちびっこバイクがいいなぁ・・・・・・・・
帰って地図を確認したら、どうやらそこの上り坂終点ぐらいで
この県106は、長崎と佐賀の間で途切れており
林道を経由して、嬉野側に抜けることはできたみたいだが
機会があったら、そのうち・・・
県道の整備が進まないのは、先のダム工事中断中の所為か?
仕方なく、来た道を戻って、県4へ右折、北上
不本意だけれど、来た道を戻る
このころ、ポツポツと・・・ 早くね?(^^;
くり返すが、この日の天気予報は、“曇りのち雨”
まぁ、考えると、このあたりいい感じに山に囲まれているので、降りやすいのか・・・・
それでも、ぎりぎりの感じで有田町まで
県281(大木有田線)の街並みを見ながら、県26(伊万里山内線)合流では
朝きた伊万里方面ではなく、武雄北方方面へ
って、このあたりで突然雨がひどく・・・
しかし、BIKEで出かける前は天気をかなり気にして
降りそうなときは取りやめるのに
途中で降って来た時は、そう気にならないのは、
テンションがあがってるから? それともあきらめ?
県38(相知:おうち 山内線)にスイッチの左折をした後、雨は降ったりやんだり・・・
R498を経由して
再び県38を北上。 虹も出たりしたけど
さらに本格的に降って来たので、濡れよけ(簡易防寒)のベストを着る
場所は大川内町(おおかわちちょう)
それでも、どうにR203たどりつく頃には、雨もやんで、 というか降ってない感じで
県40(浜玉相知線)から
西九州道につなぎ
朝来た二丈浜玉道
そして、やっぱり時短のため前原道から都市高経由で13時の帰着
天気予報どおり、夕方から雨になった
2015、ラストツーかな?、の 248km。
ココ近年で、一番出動回数が少なかった今年
“乗れる時は!” と思っての Eg START
寒いのが苦手なウチ奥さんは、“行かない”ということだったので
本日はSORO
時間短縮のために、都市高経由で
前原道~二丈浜玉道~西九州道
R202に降りた後、南下、ここから左折
「国見山麓広域農道」
この農道自体は、先ほどの“ドライブイン鳥”がある交差点から
右側は走ったことがあるのだけれど、こちら側は初踏
道はR498の下をくぐって
佐賀県26(伊万里山内線)の道祖瀬(さやのせ)交差点で左折、ここも初踏
県257(梅野有田線)へ鋭角にスイッチしたら、ほどなく磁器の町有田
桑古場交差点で左折、県4(川棚有田線)へスイッチ
南下して、長崎県に入り、波佐見のコンビニで一息
唐津の鏡山裏あたりで、気温8℃だったこの日
どんより曇っていてので、おそらく気温もそんな感じ?
さらに県4を南下 岳辺田郷(たけべたごう)で
長崎県222(平瀬佐世保線)へスイッチの右折、ここからも初道
この峠が、波佐見町と佐世保市の境界地点
そのままくだって
早岐(はいき)の町でGASストップ、時刻は9時30分
この日、天気予報は15時ぐらいから雨
できれば、午前中ぐらいに帰りつくのがベターと考えていたのと
行けても針生あたりか・・・・ と考えて、そのまま折り返し
でも、単調な行程になるのを避けるべく
一旦来た県222から、県142(重尾長畑線)に右折
無窮洞(むきゅうどう)がある城間町(じょうまちょう)を通って
R205を左折、小串郷(おぐしごう)から
川棚町で県4(川棚有田線):今日は未踏区間へ左折
一か所だけ寄り道 と思って県106(嬉野川棚線)へ右折
この県106は“佐賀県106”の重番でもあり
嬉野側R34から分岐して、こちら側に通じるはずが
先ほどの県道標識下に書いてあったように
「行けません」とある
しかしながら、ツーマップルでは
断絶した道ではなく、県道としてつながっている(らしく見える) という道
半信半疑ながら、「嬉野に抜けれないかな?」と思って侵入
この川棚町の石木川には、「石木ダム」という
1972年(昭和47年)に、予備調査を開始したダム計画があるのは
今回初めて知った
知った経緯は、これ
反対運動のモニュメント
ここ一年ぐらいも、活発に工事等の着手に対する阻止行動
ということが起こっていた
この日も途中に反対派の方が7~8人、道路わきに椅子を置いて待機中
そんな集落を抜け
なだらかではあるが、広がる石木の棚田
農閑期なので、棚田もさびしげだが
川に沿って、上流までびっしり作ってあった
棚田の上は、茶畑なんかがあって、やや急坂になったなぁ・・・
なんて思ったら、この先で激的な急な坂に・・・・
(あの森に入ったあたり・・・)
“これか・・・”
路面が濡れていたのと、おそらくその勾配は15%を超えていたであろう
その立ちはだかりに、早々に勇気ある撤退を決めてUターン
というか、この先の勾配でUターンする気になれなかった ということ(^^;
こんな時は、ちびっこバイクがいいなぁ・・・・・・・・
帰って地図を確認したら、どうやらそこの上り坂終点ぐらいで
この県106は、長崎と佐賀の間で途切れており
林道を経由して、嬉野側に抜けることはできたみたいだが
機会があったら、そのうち・・・
県道の整備が進まないのは、先のダム工事中断中の所為か?
仕方なく、来た道を戻って、県4へ右折、北上
不本意だけれど、来た道を戻る
このころ、ポツポツと・・・ 早くね?(^^;
くり返すが、この日の天気予報は、“曇りのち雨”
まぁ、考えると、このあたりいい感じに山に囲まれているので、降りやすいのか・・・・
それでも、ぎりぎりの感じで有田町まで
県281(大木有田線)の街並みを見ながら、県26(伊万里山内線)合流では
朝きた伊万里方面ではなく、武雄北方方面へ
って、このあたりで突然雨がひどく・・・
しかし、BIKEで出かける前は天気をかなり気にして
降りそうなときは取りやめるのに
途中で降って来た時は、そう気にならないのは、
テンションがあがってるから? それともあきらめ?
県38(相知:おうち 山内線)にスイッチの左折をした後、雨は降ったりやんだり・・・
R498を経由して
再び県38を北上。 虹も出たりしたけど
さらに本格的に降って来たので、濡れよけ(簡易防寒)のベストを着る
場所は大川内町(おおかわちちょう)
それでも、どうにR203たどりつく頃には、雨もやんで、 というか降ってない感じで
県40(浜玉相知線)から
西九州道につなぎ
朝来た二丈浜玉道
そして、やっぱり時短のため前原道から都市高経由で13時の帰着
天気予報どおり、夕方から雨になった
2015、ラストツーかな?、の 248km。
読んでいただき、ありがとうございました!
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