暑い日の定例ツー 阿蘇 [ツーリング]
毎年行っていた8月頭の休みに合わせた
職場メンバー+α のツーリング 一人また一人と退職や転勤になったものの
非常に楽しみにしている後輩から、「今年も行きましょう!」と声かけがあった。
残念ながらというか、幸い というか
皆、行った先の環境にバイクを置くことが難しく、福岡に置いていて
九州内の二人なんかは月イチ程度帰ってきて乗っているものの
なかなか皆のタイミングを合わせることが困難になってきた。
そんな中での今回 言わずもがなのリクエストは「くねくね道とおいしい物」・・・・
諸事情があって、今日はSORO
早朝スタートをして、 いつもの筑紫野ICからハイパードライブ
このころはすこし涼しかった。 途中後ろからIさんが追い付いてくる
山田SAまでランデブー。
ここからの行き先候補は3っつほどあげたのだが
いちばん遠くから帰ってきているN君の「倍喰丼食べたいです」とのリクエスト
で目的を決めて、6台にてスタート
日田ICからスカイファームロード日田へ。
現在、R212は大山町西大山と天瀬町出口(松原ダム前後)
で道路寸断による通行止めが続いており、う回路として
このファームロードが指定されている事情もあって
以前とは比較にならないぐらい、通行車両が多い。
いつも通りに本城からフリー走行にしたけど
フラワーパーク天瀬過ぎたところで、一旦追いついてしまうぐらい。
パーク手前から左折していく林道は通行止めになっていた。
実は考えていたルートの一つに
“飯田高原から久住飯田広域農道経由直入”があって
その林道を通るつもりだったけど、使えなかったな。
“寄らずに行くかな?” と思った亀石峠でみんなが止まっていたので一息。
今日は晴れ霞・・・
リスタートの後はR387つなぎからファームロードわいたに上がって
R442経由瀬の本、というコース。
瀬の本は、いつもの平日よりさらにBIKERが少なかった。
曇っているのと相まって、高原は涼しい、いや暑くない。(暑がりなので・・(^^;)
レストラン北山は開店(食事)が11時
時間調整に若干う回を考えて、R442から
アザミ台は、まだ閉鎖中の様子
高原コテージの道へ右折。
大野川中流広域農道に一旦乗っかってから
県131(笹倉久住線)へつなぐ。
ごく一部の狭路区間を除けば快適な2車線が続く。
個人的に残念だったのは、いつかその紅葉をじっくり見ようと思っていた
途中の神社の銀杏の木の枝が切られていたこと。
台風被害か害虫か? 電線に被るようになっていたので安全のためか?
止まれなかったが、これ
在りし日の姿 ストリートビュー様々。
産山村役場の先で、県40(南小国波野戦)へ左折
やがて視界が広がったら、うぶやま牧場のエコプロペラが見え始める。
そのままヒゴタイロードからミルククロード
エルパティオ牧場のところで県11(別府一の宮線)にぶつかって右折。
『5月の時』は、ここの城山展望台側に「通行止め」看板が設置されていたが
無事復旧した証にもう無かった。
ほどなくの三差路で県45(阿蘇公園菊地線)へ左折。
こっちはまだ通行止め看板設置あり。
思ったより順調に駆け抜けたので、大観峰に立ち寄り。
この霞み方は悔しいが、内牧から吹き上げる風が大変心地よい。
ここはBIKERもちらほら、ちょうどいい時間になったところでリスタート
県45をさらに西へ走る
阿蘇パノラマラインに次ぐ絶景ロード区間と思っている場所を流して到着。
積もった話をしながらランチタイム
「もうこれが最後の阿蘇かもしれん」と福岡を離れて2年のN君は
思い切っての“ステーキ” 運ばれてきた大きさにはびっくり
いつもの「倍喰丼」(小)
いま、全品100円引き(がんばるモン・熊本 皆様への恩返し)中
“さて、これからどこに?”というところなのだが
N君は今日一旦北九州に行った後、現住居に戻らないといけないので
ここから帰路へ という。
じゃあ、ということで選んだ道はマゼノミステリーロードからR212
で道の駅小国でN君とお別れ
短時間になったけど
このために毎回帰って来てくれることに感謝。
さて、わずかな距離だけど
外輪山上から下りてきた小国の町はとっても暑かった。
ここからもう一度山方面へ という行程も考えたけど
戻ることに躊躇したので、涼を求めるために、R387を西へ少し
“ああ、あそこか” と分かった方も多いのではないか のここ
「鍋ヶ滝」
整備された遊歩道階段を下りて、滝裏で涼む
このとき知らなかったのは
滝裏に回れるのはこの3日前に再開したばかりだったという事
どうりで平日なのに観光のお客さんがいっぱいだと思ったんだよね~
せっかく涼んでも、帰りの登りで倍暑くなる というのはわかってはいたけど
「初めて来た~」との声をもらったので、よかったかな?
でも、やっぱりこの暑さにメンバーから
「前行った、デザート食べたところは、遠いですか?」
とリクエストが出たのは自然の理か(笑)
ちょっと遠いぐらいが良かったけど、表の国道(387)一本で
さっきの「道の駅小国」横を通って
やや北上して到着。
ちょうど帰る方向に存するその店は「農家レストラン カップル」である
中で涼んで、体も冷やして一息
の間に、外で雷の音がした。
今日の予報は、少し前と変わって降水確率が下がっていたのだが・・・
でも、空を見ると大丈夫そうなので心配しないことにした。
ここでK君から「GASを入れたい」との希望。小国に戻るか?
でも、日田まで持ちそうだけど・・・ いや、宝泉寺手前にあったな
と一人で思い受かべてからリスタート。
R387を玖珠方面へ約6km
ついでに、とみんなも入れて、少しだけここからのルート協議。
でも、「おまかせしますよ」と言われるばかりだったので
「そのまま下って玖珠」「一旦戻って日田へくだる」
という2択をを提案。
もうちょっとくねくねを行きたいK君の選択で、日田ルート という事になり
今走って来た道を登る。
本当は県704(菅原戸畑線)へ右折して、途中から林道経由だと、
行きと違う雰囲気になるのだが、前述の通りその手は使えず・・・
と、右手方向に黒い雲・・・ シールドにぽつぽつと・・・・
このぐらいなら少し涼しくなるぐらいでいいかな?
なんて暢気に考えながら「カップル」の前を通過して、ファームロードへ右折
フリー走行にしたので、あっという間に3人見えなくなったけど
だいたいいつものペースぐらいで進む。
水口牧場の牛さんは、朝、側に居たけど今は西側
亀石峠を越えたあたりから、濡れた路面が出現
しかも、この感じ、夕立的に降ったに違いない・・・
直接濡れなかったのは、GAS補給に時間をかけたのが幸いした。
(まぁバイクはドロドロになったけど)
先行の3人は“旧日田一品街セブン”で待っていた、大事な水分補給。
盛夏はツーは休憩も多くして 一気に福岡まで帰らずに
とりあえず山田SAに という事にしてハイパードライブ。
雨がふった所為か、日田も、あの地獄のような暑さはなかったし
高速もドライヤー熱風との戦い と言うほどでもなかったのは二つ目の幸運。
山田以降、Iさんはかっ飛んで行ったけど
ほか3人とはなんとなく太宰府まで一緒に走って、走りながら解散
今年も大事なツーを無事終えて良かった、 の332km。
職場メンバー+α のツーリング 一人また一人と退職や転勤になったものの
非常に楽しみにしている後輩から、「今年も行きましょう!」と声かけがあった。
残念ながらというか、幸い というか
皆、行った先の環境にバイクを置くことが難しく、福岡に置いていて
九州内の二人なんかは月イチ程度帰ってきて乗っているものの
なかなか皆のタイミングを合わせることが困難になってきた。
そんな中での今回 言わずもがなのリクエストは「くねくね道とおいしい物」・・・・
諸事情があって、今日はSORO
早朝スタートをして、 いつもの筑紫野ICからハイパードライブ
このころはすこし涼しかった。 途中後ろからIさんが追い付いてくる
山田SAまでランデブー。
ここからの行き先候補は3っつほどあげたのだが
いちばん遠くから帰ってきているN君の「倍喰丼食べたいです」とのリクエスト
で目的を決めて、6台にてスタート
日田ICからスカイファームロード日田へ。
現在、R212は大山町西大山と天瀬町出口(松原ダム前後)
で道路寸断による通行止めが続いており、う回路として
このファームロードが指定されている事情もあって
以前とは比較にならないぐらい、通行車両が多い。
いつも通りに本城からフリー走行にしたけど
フラワーパーク天瀬過ぎたところで、一旦追いついてしまうぐらい。
パーク手前から左折していく林道は通行止めになっていた。
実は考えていたルートの一つに
“飯田高原から久住飯田広域農道経由直入”があって
その林道を通るつもりだったけど、使えなかったな。
“寄らずに行くかな?” と思った亀石峠でみんなが止まっていたので一息。
今日は晴れ霞・・・
リスタートの後はR387つなぎからファームロードわいたに上がって
R442経由瀬の本、というコース。
瀬の本は、いつもの平日よりさらにBIKERが少なかった。
曇っているのと相まって、高原は涼しい、いや暑くない。(暑がりなので・・(^^;)
レストラン北山は開店(食事)が11時
時間調整に若干う回を考えて、R442から
アザミ台は、まだ閉鎖中の様子
高原コテージの道へ右折。
大野川中流広域農道に一旦乗っかってから
県131(笹倉久住線)へつなぐ。
ごく一部の狭路区間を除けば快適な2車線が続く。
個人的に残念だったのは、いつかその紅葉をじっくり見ようと思っていた
途中の神社の銀杏の木の枝が切られていたこと。
台風被害か害虫か? 電線に被るようになっていたので安全のためか?
止まれなかったが、これ
在りし日の姿 ストリートビュー様々。
産山村役場の先で、県40(南小国波野戦)へ左折
やがて視界が広がったら、うぶやま牧場のエコプロペラが見え始める。
そのままヒゴタイロードからミルククロード
エルパティオ牧場のところで県11(別府一の宮線)にぶつかって右折。
『5月の時』は、ここの城山展望台側に「通行止め」看板が設置されていたが
無事復旧した証にもう無かった。
ほどなくの三差路で県45(阿蘇公園菊地線)へ左折。
こっちはまだ通行止め看板設置あり。
思ったより順調に駆け抜けたので、大観峰に立ち寄り。
この霞み方は悔しいが、内牧から吹き上げる風が大変心地よい。
ここはBIKERもちらほら、ちょうどいい時間になったところでリスタート
県45をさらに西へ走る
阿蘇パノラマラインに次ぐ絶景ロード区間と思っている場所を流して到着。
積もった話をしながらランチタイム
「もうこれが最後の阿蘇かもしれん」と福岡を離れて2年のN君は
思い切っての“ステーキ” 運ばれてきた大きさにはびっくり
いつもの「倍喰丼」(小)
いま、全品100円引き(がんばるモン・熊本 皆様への恩返し)中
“さて、これからどこに?”というところなのだが
N君は今日一旦北九州に行った後、現住居に戻らないといけないので
ここから帰路へ という。
じゃあ、ということで選んだ道はマゼノミステリーロードからR212
で道の駅小国でN君とお別れ
短時間になったけど
このために毎回帰って来てくれることに感謝。
さて、わずかな距離だけど
外輪山上から下りてきた小国の町はとっても暑かった。
ここからもう一度山方面へ という行程も考えたけど
戻ることに躊躇したので、涼を求めるために、R387を西へ少し
“ああ、あそこか” と分かった方も多いのではないか のここ
「鍋ヶ滝」
整備された遊歩道階段を下りて、滝裏で涼む
このとき知らなかったのは
滝裏に回れるのはこの3日前に再開したばかりだったという事
どうりで平日なのに観光のお客さんがいっぱいだと思ったんだよね~
せっかく涼んでも、帰りの登りで倍暑くなる というのはわかってはいたけど
「初めて来た~」との声をもらったので、よかったかな?
でも、やっぱりこの暑さにメンバーから
「前行った、デザート食べたところは、遠いですか?」
とリクエストが出たのは自然の理か(笑)
ちょっと遠いぐらいが良かったけど、表の国道(387)一本で
さっきの「道の駅小国」横を通って
やや北上して到着。
ちょうど帰る方向に存するその店は「農家レストラン カップル」である
中で涼んで、体も冷やして一息
の間に、外で雷の音がした。
今日の予報は、少し前と変わって降水確率が下がっていたのだが・・・
でも、空を見ると大丈夫そうなので心配しないことにした。
ここでK君から「GASを入れたい」との希望。小国に戻るか?
でも、日田まで持ちそうだけど・・・ いや、宝泉寺手前にあったな
と一人で思い受かべてからリスタート。
R387を玖珠方面へ約6km
ついでに、とみんなも入れて、少しだけここからのルート協議。
でも、「おまかせしますよ」と言われるばかりだったので
「そのまま下って玖珠」「一旦戻って日田へくだる」
という2択をを提案。
もうちょっとくねくねを行きたいK君の選択で、日田ルート という事になり
今走って来た道を登る。
本当は県704(菅原戸畑線)へ右折して、途中から林道経由だと、
行きと違う雰囲気になるのだが、前述の通りその手は使えず・・・
と、右手方向に黒い雲・・・ シールドにぽつぽつと・・・・
このぐらいなら少し涼しくなるぐらいでいいかな?
なんて暢気に考えながら「カップル」の前を通過して、ファームロードへ右折
フリー走行にしたので、あっという間に3人見えなくなったけど
だいたいいつものペースぐらいで進む。
水口牧場の牛さんは、朝、側に居たけど今は西側
亀石峠を越えたあたりから、濡れた路面が出現
しかも、この感じ、夕立的に降ったに違いない・・・
直接濡れなかったのは、GAS補給に時間をかけたのが幸いした。
(まぁバイクはドロドロになったけど)
先行の3人は“旧日田一品街セブン”で待っていた、大事な水分補給。
盛夏はツーは休憩も多くして 一気に福岡まで帰らずに
とりあえず山田SAに という事にしてハイパードライブ。
雨がふった所為か、日田も、あの地獄のような暑さはなかったし
高速もドライヤー熱風との戦い と言うほどでもなかったのは二つ目の幸運。
山田以降、Iさんはかっ飛んで行ったけど
ほか3人とはなんとなく太宰府まで一緒に走って、走りながら解散
今年も大事なツーを無事終えて良かった、 の332km。
2016-08-13 07:00
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