2020年へ 年越・関東

前述の通り、年末・年始は関東で迎えました

まずは、新装福岡空港



まだ一部工事中かな？　　基本のところは完成

夜便で羽田到着は、23時ちょっと前
旅行ならこんな時間帯は選びませんが（宿泊代がもったいない）
なにせ、拠点有の強みです

今回、特にお出かけは無・・・・・近場うろうろで

横浜








　　（街中で見かけた　「火の用心」見回り）

30日　麻布十番



これ、「赤い靴」の女の子像だったんですが



“なんでこんなとこに？　横浜では？”　って思ったら、『こんな事実』
実在の人物がモデルで
外国に渡らず、麻布十番の孤児院で無くなったという事でした

この建物、たぶん賃貸住宅だと思うんですが


名称が「プラシーボ麻布」
やはり「麻布」の名前には効果があるのか？（＾＾；

ここから、六本木ヒルズ方面へ歩きます




ここで見つけた、これ

「六本木ヒルズとだし道楽自販機」コラボ、なかかなの風景でした

この自販機の向かい（環状三号線を挟んで）側
小高い丘と、なにやら立派な壁と樹木・・・



後から調べたら、岩崎小弥太邸跡で
現在は『国際文化会館』となっていました

ヒルズ横はテレビ朝日





六本木ヒルズに行ったのは、「天空の鉄道物語展」を見に行ったんですが
同時に森美術館で開催の
「未来と芸術展：AI　ロボット、年、生命―人は明日をどう生きるのか」
の方がおもしろかったです

「鉄道」は文字通り、親子で楽しめる　
という感じ（鉄興味が無い方を除く）でした



（国鉄時代の北部九州　鉄道地図）
『６年前』にも、同じ所から眺めています
細かく比較すると結構変わっているかも？








米軍ヘリポートは、そのまま存在（その向こうは青山霊園）

新国立競技場は、ここから眺めただけ


「未来と芸術展」は
環境、建築、デザイン、バイオ技術、AR　などのセクションがあり
来場者に西欧の方が目立っていました。


<これ、何かと思ったら、「切り落としたゴッホの耳」だそうで



解説によると、「たんぱく質による彫刻」だそうです
写真には写ってませんが、話しかける用のマイクもありました

何人か話しかけてましたが、動きはわからず・・・


九州に比べ日暮れが早いので、17時にはもう暗い


おかげで、昨年と同じイルミを見学



この３０日は、この後、新橋~銀座



～日本橋





～浅草





　と車で流します（降りてません（＾＾；）築地で充電

ぐるっと戻ってきて、東京タワー







渋谷はまだまだ人がいっぱい（22時半ぐらい）





ここから、家までは車で（混んでなければ）１時間半ぐらいです

今回、『麻布十番公共駐車場』という場所を利用したのですが
１４００円/日　と都心では格安
ウチから六本木まで、公共交通機関を使っても片道650円/人ぐらい
さらに移動すると、交通費はもっとかかるので
安い駐車場を見つけると、案外安く済みます（今回は３人だし）
もちろん、見つけておいたのは奥さんです

明けて、2020年1月１日夜中
除夜の鐘後にスタートして、初詣はここ


相模之国一之宮　『寒川神社』です

門前には、屋台が出ていて、にぎやか



知らなかったのは、日本一御祈祷者の多い神社だそうで
その数約３０万件
どうやったら、そんな数字になるのかわかりませんが
さすが一之宮　というところです



神門には、迎春ねぷた





昨年で学んで
「参拝は必ず並ぶので時間がかかる」と覚悟していましたが
ここは、横長で並ぶことなく、スムーズに行けました



午前２時前ではありましたが・・・・
にしてはやっぱり多いかな？

その２に続きます・・・