ぐるっと・・・・ バイクツー編 [ツーリング]
「12日 行きましょうか?」
後輩からのお誘いは、1週間前
当初、“阿蘇でも” という話だったのだが
“一時雨”の確立が下がらないのと
午後から仕事、という数人への配慮で、“近場”ということになった
最近、よく通っているR386
気分よく登って行ったが、思っていた以上に、水みちができていた
この辺りは、筑紫耶馬渓と言って、そもそも水が豊富なあたり
1級河川を持たない福岡市近郊は、いずれも、水問題を抱えているのだが
この水源を持つ那珂川町だけは別で、他の市町村が渇水の時も
断水がなかった町である
話をもとにもどして・・・・
にしても、これはもしかして、朝方雨が降った?
と思わせるほど、路面がぬれていた
山から雲が上がっていく??
東脊振トンネルを越えたら、筑後平野から耳納連山を一望のもとに
一部、工事による片側通行の下りを過ぎて、松坂橋の交差点を右折
今度は登り、の佐賀県46(中原三瀬線)
九十九折れを越えて、
脊振登山口の別れ
振りかえると、山上のレーダー
脊振山上付近は、実にいい景色を楽しめたりするのだが
至る道の設置目的が、自衛隊道路であり
特に福岡(板屋)側からの登りは、急こう配と簡易舗装なので
On Roadのバイクでは登るとろではない、と思う
強いて行くなら、この脊振村側からだが
またこちらに戻らないといけないことを考えると
やっぱり、オフ車かな?
ちょっと西進
こっちは行ったことあったっけ? の県51(左の道:佐賀三瀬線)
に入って行ったのは、ツーマップルに気になる記を見つけたからなのだが
それが、ここ
看板に「荒瀬の滝」
しかし、 う~む こんなところを降りていくのか??
と思いながら、葉っぱの中を・・・滑りそうで怖い
最後の難関を越えて
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
もう少し、滝の下流側に回り込めたら、結構いいのかもしれないが
かなりの段差を降りたところで、再び登って帰る自信がないので
ハシゴか、ロープがいるなぁ・・
はぁはぁ言いながら戻って、リスタート
ちょっとだけ、木々の間から見えていたが
やはり、その全容は下りて行ったところから
まわりこむしかなさそうであった
続いて下坂
服巻(はらまき)下にて、県21(三瀬神崎線)をまたぐが
そっちの方へ右折
すぐのところ、“こっちは行ったことないなぁ” なんてふらふらと右折
当初、いい感じの2車線だったが、集落の終わりから一車線化・・・
さらに、コンクリ舗装やら出現して・・・・・
行き止まりました(^^;
まぁ、 こんなこともよくあります(^^;
後で、詳しい地図を見返したら、頭野というところから入っていった道で
中には、つながっている道もあったが、まぁオフ車じゃないとムリそうだった
「林道荒瀬支線」 だって・・・・(汗)
県21(三瀬神崎線)まで戻って、西進
素直にR263にぶつかる池田の交差点まで行って右折
さらに、県46(中原三瀬線)へ戻るように右折
三瀬村藤原にて、『八龍神社』に立ち寄り
ここの祭神は、「和多津見神」という海の神
いわれを読むと成るほど、と思うが
この山上に海の神が祭られているという
不思議、かつ歴史のある神社である
残念ながら、そのいわれみたいな表示は見えなかったが
県道脇に、そんな神社があることは、今回初めて知った
さて、そろそろ待ち合わせ時間
“集合前になにウロウロしてんだ?” というツッコミはカンベンして頂くとして(^^;
R263に戻って、三瀬峠方面へ
集合は、このパーキングで9時
トイレ休憩を兼ねて、ちょっと早めに到着
次々とやってくる
と、今日も休みをとって頂いた(というか自由業に近い)Iさん
揃ったところで、本日のプチツースタート(笑)
先導はN君
県299(三瀬栗並線)から北山湖脇を抜けて
R323へ
『5月に響さんと通った時』 は、まだまだ湖底の一部が見えていたが
なんと、満々と水をたたえていた
やや古湯方面へ行って、ダムの駅 しゃくなげの里で小休止
これだけ水を湛えてはいるが、まだ試験湛水中
が、水位としては満水に近いんじゃないかな?
これで、いよいよ 『鷹の羽橋』も『菖蒲橋』も水底に・・・・・・
って、感慨にふけれなかったのは、とっっても暑かったから(^^;
走らないと暑い~、とういうことで R323を唐津方面へ
快適2車線を走って、ソロでもよく休憩する、鳴神の庄で休憩
ここを選んだのは、川のそばが涼しいかな? ということで・・・
実は、すぐそばの『観音の滝』を提案したのだが
歩いて登ってくるのが暑い、ということであっさり否決
川近くは、“涼しいっ!” ってまではいかなかったが
“すずしげ” ぐらいを味わって、リスタート
七山の中心部先から、福岡・佐賀県143(藤川二丈線)へ右折
Hill Climb とおもったら、あっというまにおいて行かれた・・・・
この道は、福岡西方面のBikerには定番の、白木峠を越えるコース
今、がけ崩れで通行止めらしいが
『yamamenさん』が、自転車で超える浮岳林道入り口や、こんな景色を望める
快適な2車線である
降りたところの、『まむし温泉』で水分補給休憩
白木峠で、試乗会なんかしたりしたのは
お昼ご飯までの時間調整でもあったのだが、まぁ暑いこと・・
来た道を戻る
R323から、北天グリーンロードへ抜けて
佐賀県299(三瀬栗並線)、R263をつないでやってきたここ
『三瀬そば』
休日はもちろん、平日の外れた時間でもいつもいっぱいなので
早めの11時半到着、おかげで待たずに入ることができた
かなり久しぶりだったが、“やっぱりおいしいなぁ”なんて思いながらすすり
気付くと店内はいっぱい、やはり早く来て良かった
三瀬付近は、この店を皮切りにそば店がけっこう増えてきた
そば好きとしては、ほかの店も行きたいのだが
“いつでもいける は なかなか行かない” のことわざ(笑)通り
ずっと後回しになっている
あとは、三瀬旧道を下って
内野付近で流れ解散
このあと夕方仕事で呼び出されたので、早めに帰着でよかった
の、180kmだった。
後輩からのお誘いは、1週間前
当初、“阿蘇でも” という話だったのだが
“一時雨”の確立が下がらないのと
午後から仕事、という数人への配慮で、“近場”ということになった
最近、よく通っているR386
気分よく登って行ったが、思っていた以上に、水みちができていた
この辺りは、筑紫耶馬渓と言って、そもそも水が豊富なあたり
1級河川を持たない福岡市近郊は、いずれも、水問題を抱えているのだが
この水源を持つ那珂川町だけは別で、他の市町村が渇水の時も
断水がなかった町である
話をもとにもどして・・・・
にしても、これはもしかして、朝方雨が降った?
と思わせるほど、路面がぬれていた
山から雲が上がっていく??
東脊振トンネルを越えたら、筑後平野から耳納連山を一望のもとに
一部、工事による片側通行の下りを過ぎて、松坂橋の交差点を右折
今度は登り、の佐賀県46(中原三瀬線)
九十九折れを越えて、
脊振登山口の別れ
振りかえると、山上のレーダー
脊振山上付近は、実にいい景色を楽しめたりするのだが
至る道の設置目的が、自衛隊道路であり
特に福岡(板屋)側からの登りは、急こう配と簡易舗装なので
On Roadのバイクでは登るとろではない、と思う
強いて行くなら、この脊振村側からだが
またこちらに戻らないといけないことを考えると
やっぱり、オフ車かな?
ちょっと西進
こっちは行ったことあったっけ? の県51(左の道:佐賀三瀬線)
に入って行ったのは、ツーマップルに気になる記を見つけたからなのだが
それが、ここ
看板に「荒瀬の滝」
しかし、 う~む こんなところを降りていくのか??
と思いながら、葉っぱの中を・・・滑りそうで怖い
最後の難関を越えて
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
もう少し、滝の下流側に回り込めたら、結構いいのかもしれないが
かなりの段差を降りたところで、再び登って帰る自信がないので
ハシゴか、ロープがいるなぁ・・
はぁはぁ言いながら戻って、リスタート
ちょっとだけ、木々の間から見えていたが
やはり、その全容は下りて行ったところから
まわりこむしかなさそうであった
続いて下坂
服巻(はらまき)下にて、県21(三瀬神崎線)をまたぐが
そっちの方へ右折
すぐのところ、“こっちは行ったことないなぁ” なんてふらふらと右折
当初、いい感じの2車線だったが、集落の終わりから一車線化・・・
さらに、コンクリ舗装やら出現して・・・・・
行き止まりました(^^;
まぁ、 こんなこともよくあります(^^;
後で、詳しい地図を見返したら、頭野というところから入っていった道で
中には、つながっている道もあったが、まぁオフ車じゃないとムリそうだった
「林道荒瀬支線」 だって・・・・(汗)
県21(三瀬神崎線)まで戻って、西進
素直にR263にぶつかる池田の交差点まで行って右折
さらに、県46(中原三瀬線)へ戻るように右折
三瀬村藤原にて、『八龍神社』に立ち寄り
ここの祭神は、「和多津見神」という海の神
いわれを読むと成るほど、と思うが
この山上に海の神が祭られているという
不思議、かつ歴史のある神社である
残念ながら、そのいわれみたいな表示は見えなかったが
県道脇に、そんな神社があることは、今回初めて知った
さて、そろそろ待ち合わせ時間
“集合前になにウロウロしてんだ?” というツッコミはカンベンして頂くとして(^^;
R263に戻って、三瀬峠方面へ
集合は、このパーキングで9時
トイレ休憩を兼ねて、ちょっと早めに到着
次々とやってくる
と、今日も休みをとって頂いた(というか自由業に近い)Iさん
揃ったところで、本日のプチツースタート(笑)
先導はN君
県299(三瀬栗並線)から北山湖脇を抜けて
R323へ
『5月に響さんと通った時』 は、まだまだ湖底の一部が見えていたが
なんと、満々と水をたたえていた
やや古湯方面へ行って、ダムの駅 しゃくなげの里で小休止
これだけ水を湛えてはいるが、まだ試験湛水中
が、水位としては満水に近いんじゃないかな?
これで、いよいよ 『鷹の羽橋』も『菖蒲橋』も水底に・・・・・・
って、感慨にふけれなかったのは、とっっても暑かったから(^^;
走らないと暑い~、とういうことで R323を唐津方面へ
快適2車線を走って、ソロでもよく休憩する、鳴神の庄で休憩
ここを選んだのは、川のそばが涼しいかな? ということで・・・
実は、すぐそばの『観音の滝』を提案したのだが
歩いて登ってくるのが暑い、ということであっさり否決
川近くは、“涼しいっ!” ってまではいかなかったが
“すずしげ” ぐらいを味わって、リスタート
七山の中心部先から、福岡・佐賀県143(藤川二丈線)へ右折
Hill Climb とおもったら、あっというまにおいて行かれた・・・・
この道は、福岡西方面のBikerには定番の、白木峠を越えるコース
今、がけ崩れで通行止めらしいが
『yamamenさん』が、自転車で超える浮岳林道入り口や、こんな景色を望める
快適な2車線である
降りたところの、『まむし温泉』で水分補給休憩
白木峠で、試乗会なんかしたりしたのは
お昼ご飯までの時間調整でもあったのだが、まぁ暑いこと・・
来た道を戻る
R323から、北天グリーンロードへ抜けて
佐賀県299(三瀬栗並線)、R263をつないでやってきたここ
『三瀬そば』
休日はもちろん、平日の外れた時間でもいつもいっぱいなので
早めの11時半到着、おかげで待たずに入ることができた
かなり久しぶりだったが、“やっぱりおいしいなぁ”なんて思いながらすすり
気付くと店内はいっぱい、やはり早く来て良かった
三瀬付近は、この店を皮切りにそば店がけっこう増えてきた
そば好きとしては、ほかの店も行きたいのだが
“いつでもいける は なかなか行かない” のことわざ(笑)通り
ずっと後回しになっている
あとは、三瀬旧道を下って
内野付近で流れ解散
このあと夕方仕事で呼び出されたので、早めに帰着でよかった
の、180kmだった。
読んでいただき、ありがとうございました!
川でちゃぷちゃぷしたくなりますよね。
七山のあの川は透明感もあって気持ち良さそう。
だけど、どなたか、ズボンの裾が濡れてますよ(笑)
いつも満員の三瀬そば… まだ私も入れたことないです。
by かおりん (2011-07-20 12:25)
>いつでもいける は なかなか行かない
全くその通りですね・・・
川の水、気持ち良さそう
けど、バイクに戻ると(Т▽Т)・・・
て、感じでしょうか
by エアーウルフ (2011-07-20 12:54)
集合場所までの道程でけっこう楽しんでいますね。^^
三瀬の蕎麦は皆さん美味しいと言われるので今度食べに行こうっと。
by yosi (2011-07-20 14:57)
三瀬そば
以前、板蕎麦を二人で食べきれなかった記憶が・・・
祭りが終わり少々気が抜けてます
久々に呑みましょうか?!
by j_boy8873 (2011-07-20 20:07)
☆かおりんさん こんばんわ!
轟橋の所の清流ほどではないにせよ
やっぱり、この時期、こういう場所でちゃぷちゃぷは
気持ちいいよ~
この日は、雨の後でちょっと濁ってたけど
いつもきれいな所です
“ズボンの裾” このあと、別の後輩が
靴濡らしながら飛び石を渡って行っちゃった(^^;
暑さですぐ乾いたみたいだけどね
“三瀬そば” ほんといっつも多いよね~
他もあるから、そこから攻めてみては?
☆エアーウルフさん こんばんわ!
“なかなか行かない” ところが多くって(^^;
バイク、走ってるといいんですが
止まると・・・・ くたばります(笑)
☆yosiさん こんばんわ!
暑くなってからのスタートは、それだけで
ココロくじけそうだったので、スタートはいつもの通りでした(^^;
“三瀬の蕎麦” 他にも数件
ここは、平日じゃないと厳しいかもです
こんなところは平日ライダーの特権ですね(^o^)
☆j_boy8873さん こんばんわ!
“食べきれなかった” ええっ?
さては、3~4人前ですか?
でも、ここは額面通りの量が出てきますよね~
山笠、お疲れさまでした! そうですね、よろしくお願します!
by T2 (2011-07-24 01:26)