三つのプレートせめぎあい [EVライフ 関東編]
福岡にはもうなくなってしまったダイエー
福岡の皆さん、懐かしいでしょ?
関東や関西に残っていること、昨年初めて知りました
R413を西進、相模湖へといざなうこの道
おそらく、週末なんかかなり混みそう
R20にスイッチ、この道は中央本線や、中央道に沿って
山梨に抜けていく道
(右が中央本線)
大月市からは『昨年通った』道
やはりここで充電、の『道の駅甲斐大和』
車は結構いますが、この時点で7時、店はまだ開いてません
ここから、道は下りになって、甲府盆地へ
盆地らしい風景
〝あっ!!“
山頂付近、雪が残ってます 南アルプスかな?
九州にいるとまったく考えられませんが
この辺りまでくると
5月初旬って、雪山の見える最後のシーズンなんですね
さて、本当はこのあたりに7時前に着くつもりだったんですが
寝坊しました(^^;
なにかというと、これ
『桔梗屋工場』
すごい人なんですが、この時点で8時30分
(実は30分ぐらい並んでます)
大きな目玉は『信玄餅詰め放題』なんですが
着いた時点で整理券終了してました、配布終了時間は5時15分(笑)
関東の方には有名な『(桔梗屋)信玄餅』
きなこをまぶした餅菓子に、黒蜜をかけて食べるもの
福岡の方 「あれ?」って思いました?
如水庵が出している、「筑紫もち」同じタイプのお菓子です
歴史はこっちのほうが古い
「筑紫もち」に比べるときなこたっぷり、ワンサイズ大きい? 黒蜜が濃厚
と言ったところでしょうか
「桔梗信玄ソフト」
のっかっているのが信玄餅、かかっているのが黒蜜です
並んでいる先は、アウトレットショップで、少し買い物したあと
せっかくだからと、工場も見学して出てきました
ここから少し北上
その名もフルーツラインという道を通って
甲府盆地一望の場所へ
苗吹川フルーツ公園というところにある、『フルーツパーク富士屋ホテル』
フルーツ王国山梨なので、目的はこれ
フルーツパフェと
ワッフル季節のフルーツ沿え
曇/雨予報のこの日、ちらっと・・
富士山です
晴れた日なら さらに素晴らしいパノラマが広がっている場所でした
いったん盆地へ降りて行って充電、R137へ
峠(といっても新道はトンネル)超えて、富士山麓地区へ
富士吉田市に入って、目指したのは、ここ
知らなかったんですが、ここ富士吉田には、『吉田のうどん』
という名物があります
店は選びきれないので、『ふじ山食堂』
『吉田のうどん』は、郷土料理のうどんで
その麺はあくまでも硬く、非情にコシがつよいうどん
すめは、一口すすっただけで「最高!」
麺は、うどんというより、大分の「だご」を思い浮かべました
あごが疲れるぐらいのその硬さ、牧のうどんとは対極的(笑)
おなか一杯になって、こちらへ
『北口本宮富士吉田神社』
造営は古いんですが、江戸時代「富士講」の流行で
富士登山道の吉田口の起点になった神社です
手水舎の水盤石は、富士溶岩をくりぬいたものだそう
でかい! です。
水も富士山の伏流水というから、もうここから霊験あらたか!
本殿には、山岳信仰らしく、
天狗とカラス天狗の大きなお面がかかげてありました
この日、令和元年5月1日 そう、元年の最初の日
(参拝を終えて、皆御朱印にならぶ の図)
ここは、仕方がないので並びました
ここから一旦河口湖へ戻って、北側湖岸を一周
行きたかった『鳴沢氷穴』に着いたのは、閉園30分前
しかも雨が強くなって、ぐっと気温が下がったうえ
氷穴入口のまえに結構な人が待ってたので、あきらめました・・・
最後の立ち寄りは、『道の駅なるさわ』
もう、店も閉まりかけでしたが、これ
富士さくらソフト
だけ食べて、長い一日は終了
本日は帰りません、河口湖町にある民宿で一泊
学生合宿向け、懐かしい感じの宿でした
決めた理由は、GWなのに格安だったから(笑)
2日目に続きます・・・m(_ _)m
読んでいただき、ありがとうございました!
ほんと九州人は雪山を見るとテンションあがりますよね。
大きな杉の参道がいい!
いつかツーリングでいったら必ず寄りたい場所です。
by 響 (2019-07-07 22:41)
☆響さん こんばんわ!
昨年から、何回か見てるんだけど
やっぱり、「おー!」 と思いますよ
並木も、境内の神木も、まわりにある樹も
ほんと立派でした
響さんの遠征レポ、いつも感動して見てるけど
自分が行った場所のほうが、何倍にも楽しめるので
その時を待ってますね!
by T2 (2019-07-10 23:45)