鹿児島な日々 2 [@鹿児島]
鹿児島市内を大きく流れる、『甲突川』
この川沿い、鹿児島中央(鹿中)駅から、歩いても10分というところに
『維新ふるさと館』という、幕末の薩摩の歴史を語る建物があるんですが
その場所は西郷隆盛をはじめ、薩摩の名だたる士の生誕地に囲まれています
この川沿い、鹿児島中央(鹿中)駅から、歩いても10分というところに
『維新ふるさと館』という、幕末の薩摩の歴史を語る建物があるんですが
その場所は西郷隆盛をはじめ、薩摩の名だたる士の生誕地に囲まれています
ここが西郷隆盛生誕地
甲突川 すぐ横です。
市内には、薩摩藩、明治維新関連の銅像があちこちに存在しています
そこから天文館を突っ切って
海側に行ったところが、桜島フェリー乗り場
&かごしま水族館
水族館の手前に『遮断防波堤』や『一丁台場』などの文化遺産が残っています
水族館を回り込むように、突端に行ったところが新南防波堤灯台
桜島フェリーを見送っています
さて、水族館の横 一丁台場の横に水路があるんですが
そこで定期的に『青空イルカウォッチング』が行われていました
2頭のミニショータイム
誰でも見ることができます。
さて、少し北側に移動して、『石橋記念公園』
江戸時代後期、甲突川に架けられた5つの橋のうち、3つを移設しています
1993年の大水害で、2橋は流失 という石橋
この時、暑かったので「またゆっくり来よう」と思ったら
そのままになってしまいました・・・
結構広い公園で、結婚式の前撮り?
この方は、肥後、薩摩で活躍した『岩永三五郎石工』
そして、この公園の北側、こんもりした場所が『東福寺城』址
1341年、この重要地を攻略した後、島津氏の「後詰めの城」として
関ヶ原が終わるまで、その役目を担った場所だそうです
見晴らしも抜群
一帯が公園となっていますが、さらに一段登ったところに城跡碑
至る道はこんなところなので、
訪れる人も少ないでしょう
少し降りた公園地にアコウの樹
この一帯は、二つピークがあるのですが、もうひとつのピークにこの人
『東郷平八郎』さんです
向いている方向は、鹿児島湾の海路方向、にらみを効かせています
正面は桜島です
西側 白いドーム屋根の右が鹿児島駅(鹿児島中央駅ではありません)
ちなみに、行ってすぐの鹿児島ライフ
入れ替わりに転勤になった先輩に頂いた自転車が、日ごろの足でした
読んでいただき、ありがとうございました!
東福寺城跡は初めてみました。
このアングルからの桜島もステキですね。
それに流石鹿児島だけあってアコウが普通の樹みたいに生えてる。
by 響 (2019-09-19 17:34)
川で見れるイルカショーはゴリパラで依然見ていきたいと思ってたところです。
櫻島も長く見てないし、台風が去ったらひさびさにふらっと行ってみっかなー。
by GATA (2019-09-21 22:25)
☆響さん おはようございます!
この丘は昔から知ってたんだけど
登ったのは初めてでした
桜島は、市内あちこちから見えるけど
それぞれ見え方があって趣があったなぁ
“アコウ” そうそう、さすが南国! でした
☆GATAさん おはようございます!
イルカショーは、中止の場合もあるみたいなので
行かれるときは、事前調べを(^0^)
やっぱり遠いから、なかなか行けない鹿児島ですが
いい気候のときにぜひ!
by T2 (2019-09-22 09:23)